公開投稿
2025.06.07 16:58
半年の感情の詰め込み作業
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Travis Japan 川島如恵留が帰ってきた。
世界で一番好きなグループの大好きな大好きなのえさんが帰ってきた。
2025年5月17日、午後3時。バイトの休憩中、残り10分しか休憩が無いところにポーンとメールが届いた。
メールが来るまでバイト先の休憩所で疲れきってもう動けなくなっていた身体が文字通り飛び起きた。
ボロボロ泣きながら休憩所を出てトイレで息を整えてから仕事に戻った。
2025年3月29日、午後5時半。VIIsual 福岡公演参戦。
のえさんが居ないのは重々承知で、それでもトラジャが好きで7人が好きで、のえ担はここにいるよと、私が立ってるここ以外にもたくさん居るよ、と白のペンライトを振るために行った。アイドルのフィルターを持ってのえさんのうちわを持って大好きだよと伝えに行った。
実際ステージ上には6人だけれど、7人で居るような愛に溢れたライブで『やっぱりこの人達は素敵なグループだ』と再確認するような世界で満ち溢れてて泣きながらペンライトをたくさん振った。あと、初めてアリーナだった。Rushの近さがエグくてその記憶が7割を占めてたりもする。あれは走馬灯にでる。
2024年12月2日。のえさん活動休止発表。
一ファンとしての想いは『どうかたくさん休んで欲しい』が一番だった。
数ヶ月の間しんどそうなのえさんをみていて、私はただのファンで一方向でしか関わりの無い他人だからSNSの隅っこで『心配です』と呟くことしか出来ず『どうかのえさんの身近に心配して休ませてくれる世界が存在しますように』と願うしかなかった。だから本当に活動休止発表を聞いて安心した。
のえさんの生きる世界が暖かい場所であれと願い、毎日を過ごした。
2025年6月7日、午後1時。VIIsual 千葉公演生配信開始。
復帰報告から半月、本当に短かった。私の世界の潤いの全てがここにあった。
好きな人達が顔を見合わせて幸せそうにパフォーマンスをする姿がこんなにファンとして幸せなんだ、と噛み締める2時間だった。
夢にまで見た(本当に復帰前に夢で見た)7人のライブをボロボロ頭が痛くなるぐらい泣きながら観た。生きてる。私も皆も。
生きてて良かったって噛み締めるように思った。
ずっと生きていたくなかった人生だった私を掬い上げて救い上げてくれた7人が改めて今日も大好き。愛してる。
如恵留さん。生きててくれてありがとう。生きることを手放さないでいてくれてありがとう。出会えて幸せだよ。重くてごめんね。
ずっと世界が暖かい場所であることを願うよ。
この半年積もり積もった愛を改めて。