公開投稿

2023.07.22 22:49

初期火黒を語る日記

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こんにちは!

バスケットボールの3Dを輪郭抽出…こういうのもあるのか、と今年に入ってから気づきました、gamiです。

元々だらだらと感想を書くのは好きだったのですが、HPを持つ気もブログを開設する気も起きずtwitterくんの140字と格闘しておりました。

そしたらこうしてファンコミュで似たようなことができそうでしたので、活用していきたいと思います。


タイトルの通り初期火黒について語らせてください。

私は設定(学校体育館マジバ等の背景)を確認するためによく文庫版の1~3巻くらいまでを読み返すのですが、そもそもわくわく感が半端ないですよね、この辺り。先生の淀みないネーム力ですらすら読めますし、黒子がマスコット感ばりばりなのも可愛くて好きです。

どう考えても真逆の性格の2人が、バスケ中はコンビネーションを発揮して相手を圧倒する…という爽快感のある展開。

火神は黒子に対して「弱い」とあまりいい印象を持っていなさそうだけど、黒子は火神のバスケセンスを買っていて、2人の間には友情めいたものが生まれそうにありません。あくまでもバスケを介在して関わりがある感じ。

そもそも絆らしきものが明確に生まれるのは黒子が青峰との過去を語ってからですね。

終盤まで普通に喧嘩してるっぽいですしある程度気の合わなさとかはあるんでしょうけど、相手に対しての関心はあってもまだそこまで尊敬は育っていなさそうな初期の火黒……それはそれでいいですよね!?

物語の中心にいる2人なのでマジバで同席してしまったりクラスで席が前後だったり靴が壊れるタイミングが同じだったりするわけなんですけど

そんな運命に導かれてる感… めちゃくちゃ良くないですか!?

本人如何に関わらず出会ってしまって、お互いを深く知ることになるの、エモすぎる…

それも後ほど作中で言及されるんですが、本当にありがたいことです。


イラストは気にしてるけど踏み込まない2人をイメージして描きました。

元々手が遅いんですがかなりのラップタイムで描けて良かったです。ちなみにコミュニティの方は暑すぎて爽やかな夏をテーマにしました。また夏っぽい絵は描いていきたいですね。


次回更新は未定ですが、中期火黒を語っていきます。それでは!