「７」
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ひちの郷７周年記念に描いた連作です。
①ひちの郷は、北河内の「７」つの市の物語から始まりました。１枚目はその北河内たちの記念写真。
②ひちの郷の「ひち」とは、「７（しち）」を大阪訛りで読んだもの。大阪市を取り巻く７つの地域（豊能・三島・北河内・中河内・南河内・堺泉北・泉南）にフォーカスを当てる創作なので７を冠したかったのです。２枚目は７つの地域のリーダーたちが集まりました。
③この擬人化創作を始めて大きく魅了されたのが堺という市。政令市堺の「７」つの行政区を家族に見立てたサカイズムシリーズは、現在のひちの郷で特に力をいれています。
７という数字に縁の深い当創作の７周年記念に、祝福と感謝をテーマにした絵を描きたかったのでした。
（2021年の作品）
