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一人の命、二人の重み
メインスト４章後に生きるのが辛くなってしまった主様と、それに対するボスキさんのアンサーのお話です。
※メインスト４章のネタバレを含みます。
※メンタルヘルスに関するテーマを含みます。心に負担を感じる可能性のある方は閲覧にご注意ください。
悪魔執事のみんなは主様のこと大事に思ってるし、恋愛的にも天使討伐的にも大切な人なわけで、みんな主様のことが大事だ大切だ一生をかけて云々と言っておりますけども、文字通り主様が死んだら従者の自分も死ぬと明確に誓約したボスキさんだけ明らかに覚悟の重さで一歩リードしててすごい。
◇
一応誕生日おめでとう小説でもあります。遅いとかいうレベルじゃなくてごめん。
４章前から好きだったけど４章を読んでからボスキさんが一層好きになってしまいました
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