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本好き令嬢は敏腕公爵様とひそやかに恋をする(2)
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「心が読めるなんて気味が悪いだろう」
幼少期、特殊な能力によって周囲から恐れられてしまったアラン。力を隠し公爵としてうまく立ち回れるようになり、『これでいい』。そう思っていたが、力に気付いたセレスティアが目を輝かせているのを見て、つい優しい笑みがこぼれ…。
「嫌われ令嬢ですが、ワケあり旦那様と幸せになります アンソロジー」の大人気読み切りが連載に! ひたむきな本好き令嬢と"心が読める"敏腕公爵の、甘く優しいラブストーリー。