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2024.10.18 08:31

日記詰め合わせ2024/10/06

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短い日記詰め合わせ2024/10/06

2024/10/06日 秋物を着る

早起きして秋物を出した。もうずいぶん涼しくなってきていたので秋物を出すことは私にとってかなりの急務だった。なので無事に出すことができて本当に良かった。出したついでに洗ってもおいた。半年も仕舞われてすっかりくちゃくなっていた秋物たちは、洗われたのちに秋っぽい空の下に干され、すぐに着られるように変身した。久しぶりにみる秋物たちは未だ新鮮な可愛さを損なわないものと、自分の中で旬がすぎたものに分かれることになる。可愛さが新鮮なものから洗っておいた。きっとすぐ着ることになるだろうから。洗い立ての秋物に袖を通す日を考える。今よりもっと涼しい秋空の日のことを。毛布が恋しい気温の日のことを。それってとっても素敵ね。

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2024/10/07月 ボールペン

久しぶりにボールペンを使っている。最近はずっと万年筆にハマっていたので本当に久しぶりのことだ。今はサラサの0.5を使っており、周年記念の白と金のサラサグランドに入れている。やはりボールペンはいい。すぐに乾くし、丈夫なので筆圧がいくら強くても平気だ。インクの残量を気にせず違うペンに持ち帰ることもできる。やっぱり多くの人が使ってるだけのことがあるのだ。黒がはっきりしてるのもいい。発色のいいインクのペンが一番好きだ。もうしばらくボールペンの良さに浸っておこうかな。

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2024/10/08火 温野菜を食べる

涼しくなってきたので生野菜のサラダから温野菜のサラダにした。久しぶりに食べる温野菜は新鮮な美味しさに満ちており、柔らかな味わいが冷えた体に染み渡るような心地がした。私は野菜があまり好きではないので、夕食に出しているサラダはいつもその日の義務として食べている。そんな私でも美味しいと思えるサラダだった。蒸し器で蒸しただけの野菜なのにとっても美味しい。つけたマヨネーズが大好きなのもあるだろうけど。思えば生野菜のサラダもこの数日食べていなかった。体が栄養を求めていたのかもしれない。今回はニンジンとじゃがいもとお芋とブロッコリーを入れたので、次回は大根とか白菜とか他の野菜を入れたいな。

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2024/10/09水 些細な日常

日常の中のより小さくて些細な日常を愛している。その日のうちに忘れてしまうような些細なことを日記に書きたいなと常々思っている。きっとそういうことが生活を作っていて、もっと言えばそういうことが人生なんだろうなと思っているから。きっと何かあったときに思い出されるのも、私の心を支えるのも小さな出来事たちなんだと思う。もっと細かく日記を書きたい。もっとこまめにメモを取りたい。何一つ忘れたくはないよ。

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2024/10/10木 はさみ焼きとハンバーグ

レンコンのはさみ焼きを作って食べた。手首を痛めながらもなんとかひき肉をこねてレンコンに挟んだ。分厚く作ってしまったので中まで火が通るか心配だったけど、途中蓋を閉めたのでしっかり中まで焼くことが出来る。ついでに和風のたれも作ってかけたらすごく美味しく仕上がった。家族にもとても好評で鼻高々だ。残ったひき肉でハンバーグも作った。私はハンバーグを毎回生焼きにしてしまうのでハンバーグを焼くことに苦手意識があるのだが、今回はきちんと焼くことが出来た。勝因は大きさだろうか、薄さだろうか。はたまた真ん中をきっちりへこませたからか。もしくはそのすべてか。なぜ今回だけ綺麗に焼けたかははっきり分からなかったから、次回も小さく薄く真ん中をへこませてハンバーグを作りたいと思う。レンコンのはさみ焼きもまた作りたいな。

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2024/10/11金 タルタルソースで破壊する

漬物のタルタルソースを作った。玉ねぎやピクルスの代わりに漬物をいれるというもの。たまごさえ用意すればすぐにタルタルソースが出来る。そのたまごもレンジで作れるので、ますます簡単にタルタルソースが出来るという訳だった。タルタルソース、食べられるならなんにでもかけて毎日食べたい。簡単に出来るのなら簡単であればあるだけ良いのだ。アジフライとかエビフライとか、私はそういうものをタルタルソースを食べるためのスプーンだと思っている。チキン南蛮とかも。だから今回はボウルいっぱいにタルタルソースを作って温野菜が見えなくなるまでかけた。温野菜のヘルシー料理としての自覚をバキバキに破壊してやった。美味い美味い。

2024/10/12土 はじめましてVR

VRchatをダウンロードした。Steamすらダウンロードしてなかったので、そこから始めることにした。初めてSteamに触るはずだったのになぜかSteamのアカウントがあったのでびっくりした。スマホゲームのどれかと連携とかしたのだろうか、そんなことを考えながらログインしてみれば意外にもあっさりとログインすることが出来る。なんならパスワードのメモまで残っていた。未来の自分は何一つ覚えてすらいないのに、過去の自分はこんなにも偉い。VRchatをダウンロードし、スマホで調べながら設定をいじればすぐに始められた。画面上の鏡に映る自分の姿は初期アバターであるせいか不思議な心地がする。VRゴーグルをつければもっと没入感が出るのだろうなと頷いておいた。

せっかくだからとインスタンスと呼ばれるふぉろわのスペース(ちょっと使い方が違うかも)にお邪魔してみた。アバターを着替えてみればびっくり! さっきよりはるかにはるかに面白いし、ずっとずーーーっと可愛い! それにすぐに使わせてもらえるアバターもいっぱいあるのだ! うわー!かわいい!かわいい!最高! 体を着替えるって楽しい! 夢のような体験だな、と素直に思った。今回はそのまま解散してしまったけど、次回はもっと色んなアバターやワールドに触れてみたいな!