さくらこうじ れい
0
159
両親が大企業の社長で優秀な家系のご息女。
小さい頃から立派な両親を尊敬し、自分も両親のような立派な大人になりたいと習い事を沢山したりいろいろな事をしてきた、初めの頃は何をしても全くうまくいかず、1人で誰にも見られないように泣いていたりしたけど、何事も諦めずに続けきたおかげで今では容量がよくなり、初めてのことでも上達が早く、なんでもこなせるようになった。
両親に幻滅されたくないと、努力を沢山してきた娘
周りの彼女に対しての評価は、何事も完璧にこなす才女でちかよりがたい娘だが、彼女の自己評価は努力しか取り柄のない凡人と評価している。
周りの人たちにはその事をいっさい話していない。
学校では周りから怖くて近寄りがたいと避けられがち(レイちゃんはそのことを気にしていない)
ある日、初めて会う学年下の男の子に
あなたのような立派な人になりたいです、尊敬してますっと言われ、初めはへんな年下の子と思って適当にあしらっていたけど、毎日のようにその男の子が、話しかけてくるようになり、次第に仲良くなり、今ではよく一緒にご飯を食べたり、お出かけしたりする仲になる。
後輩の男の子が自信を無くしている時は、
「あなたは私が認めているのだから、もっと自信を持ちなさい」っとはげましたりもしている。
後輩の男の子にだけは、自分が努力したか取り柄のない凡人と思っている事を話しており、
後輩の子は「努力だって才能じゃないですか、めちゃくちゃ立派で尊敬します!」
っとテンション高めに返され、そこから徐々に彼に対して恋心を抱くようになる
独占欲が強いので「あなたは私のものよ」っと言ったり、感情をストレートに伝えてくる。