名栗 透
名栗 透(なぐり とおる)
正義感が強く、警察官になるものの、感情優先で度々独断で暴走しがちな素行を周りから問題視されるようになる。(せっかくの地頭の良さが生かされていない。)
非番の時に遭遇した犯罪現場にて、性犯罪容疑者(現行犯)を被害者を守るためとは言え必要以上にボコボコにし、いよいよ処分をくらってしまった。
さらには容疑者が市議の息子で警察に圧力がかかったのか、窓際族の様な雑用係に左遷させられてしまった事で嫌気が差し、警察を辞めてしまう。
その後、警察時代に面倒を見てもらっていた(今は定年退職して探偵事務所を営んでいる)師匠に拾われ、文句をたれつつ私立探偵員として食い繋いでいる。
居合わせた探索者達を己の拳で守ろうとするだろう。
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