宇京 宙輝
CoC タナトスは死に何を想う
HO バケモノ
大学生にして、宇宙工学が専門の宇宙科学者。宇宙オタク。
専門分野に自身のリソースが全振りしており、一般的な生活能力が壊滅的に欠けている。
カップラーメンを作ることすら失敗するし、髪はセルフカットでガタガタだ。
しかし、恋人に嫌われたく無いので、なけなしの常識を総動員してなんとかギリギリ一般レベルの清潔感が保たれている。好きなシャントリを恋人に聞き、同じもの(女性向けシャントリ)を使用しているため、なんか髪だけやたら女子っぽい良い匂いがする。
将来、ロケットを民間レベルで普及させ、恋人と宇宙旅行デートがしたい。
恋人にメロメロなので惚気をあちこちで大拡散してはウザがられている。
今回のロイヤル・バレンタインデーは天体現象としても珍しいものが重なり、さらに愛しの彼女とデートするとあっては、気合を入れてとんでもない金額の指輪💍を用意した。プロポーズをする気満々であり、ウキウキだ。断られるとは微塵にも思っていないため、万が一断られた際にはバカデカSAN値チェックが発生する(かもしれない)。
その優秀さぶりに、学生の時分でありながら、教授のコネクションで有名企業とロケット開発や宇宙研究のプロジェクトにも参加している。宇宙に関連するゲームやアニメも大好きで、宇宙モチーフのグッズを集めるのが趣味である。
一方で、貧弱な身体をしており、スポーツが不得手だ。筋肉が付きにくい身体で、一般自炊能力もないのでなんとかサプリメントや漢方類で栄養を補おうとしている。しかしかえって、薬学の知識は宇宙食開発や宇宙旅行における人体への負担軽減のための新薬開発につながるのではと思い至り、今ではモリモリ研究を進めている。