彼のひとのうせにし時をしい問われさくらのはやしの満開のした
右の歌は、深大寺の叔父が亡くなった後、時期は不明だが、残された叔母が書いたものだ、と聞いた。――今日は、この叔父と叔母のことについて、書いておこうと思う。
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「ささやかだけれど、誰かのなにかの、役に立つものを」――そう心がけること。