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2025.03.02 18:00

【日記】自主企画のオンライン同人誌即売会の話

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こんにちは、こんばんは。

おはよう。

そしておやすみなさい。

桔乃一三千(きのかずみち)です。


とあるZINE企画に寄稿することになりました。

エッセイをお預けする形になると思います。

その原稿をぺろぺろっと書いていたのですが、今日はやけに調子が良いみたいで、「やばい、私天才だ」と思う瞬間がちらほらありました。

おめでたいやつです。

無事ZINEが完成しました暁にはこちらでお知らせしますね。


さて、本日は満を持して、自分の企画しているイベント「ノーサイレンス即売会」のお話をしたいと思います。


「ノーサイレンス即売会」は、クィアな一次創作オンライン即売会です。

セクシュアル・マイノリティが登場する物語を扱っていれば、出店および展示ができます。

サークル参加者には文芸関係の出店が多い傾向もありますが、特に制限はなく、イラストや漫画の参加も可能です。


概説はここまでになります。

今回お話する本筋は運営にかかる愚痴ではなく、自身の展示するお話の制作秘話的なやつです。


僕はノーサイレンスがWEBアンソロジー企画だった頃から、自分も原稿を寄稿することをやってきました。

今に至るまで、ずっとこれは僕の悪い癖なんですが、一本書く話を決めますよね?

そうすると、なぜかもう一本話が芽生えてくるんですね(?)。

結果的に二本書く羽目になる。なぜか。なんで。


今回も無事二本分のプロットがご用意されています。本当になんで。

まあでも、いつも悩みながらも楽しく書いてるので、この楽しさが伝わる物語になればいいなと思っています。

基本的にノーサイレンスの名を冠する企画は「ハッピーエンド」(悲劇ではないこと)にしてます。

セクシュアル・マイノリティが不幸になる物語って有り余ってるし、そろそろ楽しい話がたくさん出てきても良い頃合いなのではないかなと思うので。


今回もなるべく、明るい気持ちになれるような話を書けたらなーと思います。

問題なのは、これがイベント展示として読みやすいボリュームに調整できるのかどうか。

いつも長く書きがちなので、1万時弱にしたいところなんですが、プロット書いてる時点ですでに難易度が高い。


しかし、短く書くのも修行ではあります。

練習だと思って、頑張ってみます。


イベントに興味がある方はこちらをご覧ください。

「ノーサイレンス即売会2」は5月31日までサークル参加お申し込みを受け付けております。


ノーサイレンス即売会:


それでは、本日はこの辺で。

一三千でした。


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【今後の活動】(予定です)


~参加イベント~

2025/05/11 文学フリマ東京40

2025/06/21 ノーサイレンス即売会2(オンラインイベント)

2025/11/23 文学フリマ東京41

2026/01/15 もじのイチ3


~新刊予定~

「誰もが食べて生きている」 B5/58P/フルカラーページ有り/文学フリマ東京40新刊

「一ノ瀬奈々はスカートを履かない。」百合/短編/ページ数未定/ノーサイレンス即売会展示

「plot twit」BL/短編/ページ数未定/ノーサイレンス即売会展示

「汝、祈ることなかれ」百合/短編/ページ数未定

「夢見る女」百合/短編/ページ数未定