公開投稿
2025.07.17 16:35
【日記】名前に「受けっぽい」「攻めっぽい」の感覚はまったくなかった話
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こんにちは、こんばんは。
おはよう。
そしておやすみなさい。
桔乃一三千(きのかずみち)と申します。
以前投稿した絵を思いの外たくさんの方に見ていただけたようで、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様、ありがとうございます。
現在はたまに絵を書いたり、主に新作長編原稿をしたりしながら、友人と企画したZINEの運営をこつこつ、仕事をぱらぱら。
何かしらしてはいるのですが、発表に値する段階ではなく、粛々と作業に勤しむ毎日です。
特に新作長編原稿(小説)に関しては、おおっぴらに発表できるのは翌年6月以降。
気が遠くなる話です。
しかも、書いてる内容があまり社会的に望ましくない、ある意味でアウトロー的なものなので、秩序やルールを重んじる私にはちょっとつらいところもあります。
なんで書いてるんでしょうね、こんな小説を。
ドMもいいところですよね。
書きながら体調崩してるのも、3割くらいは新作の中身の影響だと思います。
(残りのうち3割は元来の不健康さ、他4割は原稿に集中しすぎてその他のことにエネルギー割けなくなっちゃう。)
更に、登場人物の名前が私を惑わせます。
一発変換できないような名前をつけたのは確かに私です。
ですが、それはそのキャラクターの現時点での年齢から誕生年を逆算し、その年に生まれた子どもにつけられた名前ランキングを参考にしたからそうなっただけです。
私の趣味ではないのです。
誰ですか、こんな名前考えた人は。
おしゃれで素敵だと思いますが、一発変換できるようにしてくれたらもっと嬉しかった。
(都度辞書登録するのも膨大な量になるのでやめてます。)
最後に、新作小説の主人公の名前について。
別々のメモに、2つ名前が書いてありました。
同一人物を指していることはすぐにわかったのですが、困ったのは名字と合わせたときの響きがどちらも結構良い。
どちらを選べばいいのかわからなくなった私は、SNSでアンケートを取り、身内に聞き取りを行いました。
すると、姉からユニークな質問と意見が。
「その子は受けなの? 攻めなの?」
「攻めならA、受けならB」
「Aとなるなら総攻めでなければだめ」
小学校の頃から思ってましたが、うちの姉は変わったお人です。
名前で決まる受けと攻めとは。
よくわかりませんでしたが、皆様のご協力のもと、主人公は無事命名されました。
その節はありがとうございます。
つらつらと脈絡なく書き進めてまいりましたが、本日はこの辺で。
ご精読ありがとうございます。
一三千でした。
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