【日記】創作モチベが上がった話（Thanks to ヨムフリ高円寺Vol.12）

こんにちは、こんばんは。

おはよう。

そしておやすみなさい。

桔乃一三千（きのかずみち）と申します。

昨日、急遽同人誌即売会に参加しました。

告知がきちんとできず申し訳ありませんでした。

参加したのは高円寺の書店「読夢の湯」様主催のヨムフリ高円寺Vol.12。

11時から18時までと長丁場ではありましたが、とても楽しく過ごすことができました。

主催者様も、参加者様も、ありがとうございました。

実は、参加を結構迷っていました。

というのも、過密スケジュールで原稿はストップ状態になるのが見えてるこの状況で、イベント参加は後の自分を苦しめるのではないかと懸念があったためです。

しかし、息抜きも大事！　と、勢いだけで参加を決めたのでした。

結果的には、創作モチベがぐっと上がりました。

要因はいくつかあります。

一つは、サークル参加者の皆さんがとても楽しそうにご自身の活動を語ってらしたこと。

自分も楽しいことしたい！　という気持ちが急上昇する、素敵なトークだったなと思います。

今後やってみたいこと、やってみて失敗だったこと、黒歴史を乗り越えたこと、出たいイベントのこと。

様々なお話を輪になってできる、とてもユニークな即売会だと思います。

二つ目は、本が結構動くこと。

サークル参加者をはじめ、偶然訪れた人々が本を手にとって、お迎えしてくださりました。

中にはライブ遠征で偶然立ち寄った、という方との御縁も。

国際展示場で開催されるイベントでは絶対に起こらない出来事なので、貴重な出会いに感謝しました。

お買い求めいただくだけじゃなく、自分もつい買ってしまうが起きやすいのも特徴です。

大手のイベントのように、事前にピックアップしたサークルだけを訪問するのではない、予期せぬ出会いを楽しむのに適しているなあと思います。

三つ目。

実はヨムフリ高円寺に参加するのはこれで2度目。

初参加の際に本をお迎えくださった方が、たまたまご来店され、私にこう言ってくれました。

「面白かった。一気に読んだ」

このシンプルな感想が、どれほど私を奮い立たせてくれたことか。

何気なく手にとってお迎えいただいた本が、縁あって感想を直接伝えていただける得難い経験も、醍醐味の一つなのかもしれません。

というわけで、ヨムフリ高円寺、楽しかったです！

向こう一週間は原稿がストップしてしまうのですが、この急上昇したモチベーションを絶やさないように生きたいものです。

それでは、本日はこの辺で。

ご精読ありがとうございます。

一三千でした。

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【今後の活動】（予定です）

～参加イベント～

2025/10/12 J Garden58　※申し込み済み

2025/11/15 ZINEフェス吉祥寺　※申し込み済み

2026/01/15 もじのイチ3　※情報待ち