公開投稿

2025.08.30 15:39

【日記】ほぼ初めての2.5次元舞台に感動しまくった話

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こんにちは、こんばんは。

おはよう。

そしておやすみなさい。


桔乃一三千(きのかずみち)です。


ばたばたとしているうちに8月が終わりかけています。

原稿進捗は65%ほど。

明日頑張って70%まで進めれば、ひとまずスケジュール通りの進捗になります。

ギリギリ勝負は苦手なので気持ちが落ち着きませんが、頑張ります!


そして、友人とほそぼそ(?)作成しているZINEも進行中です。

まだまだ発表できないことばかりですが、活動は着実に進んでおります。


今日は、ほぼ初めて見た2.5次元舞台の話をします。


「ほぼ初めて」という言い方をしたのは、厳密には初体験ではなかったからなのですが、昔過ぎて本当に記憶が飛んでおりまして。

舞台のざっくりしたお話は覚えてるのですが、細部がまったく記憶になく。

一度しか見ていない舞台なので、覚えてないのは当たり前なのですが、たぶん内容もお気に召さなかったんだと思います。

もう二度と2.5次元舞台は見ないかもしれない。

そんなことを思った記憶がうすらぼんやりあります。


では、どうして見に行くことになったのか。

それは、私がアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の大ファンだからです。

シーズンごとに鬼太郎の性格が少しずつ異なっているアニメ版は、どのシーズンも素敵な鬼太郎が見られて大好きです。

特に4期が好きですが、6期の少し不思議ちゃんが入っているところも気に入っています。


さて、ひょんな事情で2.5次元舞台に興味を持った私に、ゲゲステ2025はまさにちょうどよい作品でした。

大好きな鬼太郎作品で、なおかつ2.5次元。

これは行くしか無い!


単身乗り込んだ明治座は、新発見の連続でした。

舞台の序盤から演出に驚かされ、日替わりのアドリブコーナーに仰天、何より演者さんたちがとっても楽しそうに演技されているのが印象的でした。


演劇ってこんなに自由なんだ!

テレビや映画の演技とはまるで違うじゃん!


これまで演劇にきちんと触れてこなかった私には、新鮮さしかありませんでした。

もちろん、演者さんたちの実力ありきの構成だとは思いますが、人生のアドリブに弱すぎる私には考えられないような、型にはまらないあり方に感動の嵐。

台本があって、その通りに演技するだけじゃだめなんだ!


理由あって、もう2本か3本ほど2.5次元舞台を観劇したほうがいいかもしれない。

詳しい友人たちに当たりつつ、自分に合った舞台を観られるよう、少しずつ調整中。

観劇を決めたとき、「興味のある作品にしたほうがいい。シナリオにも役者にも興味がないと、虚無になることもある」とアドバイスくれた友人たちに感謝です。


さて、新作原稿も佳境です。

9月も予定がたくさんあってめまいがしそうですが、張り切って頑張ります。

乞うご期待!


それでは、本日はこの辺で。

一三千でした。

ご精読ありがとうございます。


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【今後の活動】(予定です)


~参加イベント~

2025/10/12 J Garden58 

2025/11/15 ZINEフェス吉祥寺 ※申し込み済み

2026/01/15 もじのイチ3 ※情報待ち

2026/02/22 COMITIA155 ※情報待ち