公開投稿
2025.12.08 18:11
【日記】小説「ミリオネア」がKindleに対応している話
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こんにちは、こんばんは。
おはよう。
そしておやすみなさい。
桔乃一三千(きのかずみち)と申します。
時の流れが濁流のごとき速さで、私はもうもみくちゃです。
何もしてないのに一年終わってしまう。ぴえぴえ。
今年を振り返って頑張ったね、と自分に言ってあげる回も設けたいのですが、それはまたの機会に。
今日は、弊創作の一部がKindleに対応している話をします。
特に一生懸命主張する機会がなかった気がするので言ってないような気がするんです。
いや、言ったのを単に忘れてるだけかもしれません。
とりあえず、小説「ミリオネア」はKindleで購入、Unlimitedでゼロ円で閲覧することができます。
昔、アメリカやヨーロッパの同人事情を詳しくきいたことがあります。
日本のように著作権に厳しくない諸外国では、二次創作作品も電子販売をすることができるのだとか。
その話を思い出したとき、私は思いました。
「一次創作、電子版売り放題じゃん」
そこで、小説「ミリオネア」のデータをEPUBデータに書き換え(InDesignユーザーなため、これは割と簡単でした)、
指定のサイズの表紙を作り、
何やかや手続きをして、Kindleへの出品が完了。
そして、Kindleに出品してしばらくたってから気づいたのですが、なんと。
外国語版Kindleでも、買えちゃうっぽいんですよね、これ。
もちろん翻訳対応はしてませんので、本文は日本語です。
しかし、ハンデしかないように見えるこの状況を覆す、一縷の望みが見えました。
弊創作、海外からのアクセス、あったんです。
ひょんなことからGアナリティクスにドはまりした私は、観測する限り4カ国からのアクセスを確認しました。
え、まじで?
うちの小説、国境超えたの???
驚きすぎていまだに現実味がありませんが、事実みたいです。
そんなことが生きてると起こるのですね。
こういった様々な事象が重なって、思いました。
Kindle、ちゃんと宣伝しよう、と。
などなど、あらゆる国のAmazonからお迎えいただくことができます。
どうか、たくさんの方のもとへ、私の書いた物語と、大切なわが子たちが届きますように。
来年の目標の一つとして、手持ちの本をすべて電子書籍に対応する、を掲げています。
「ミリオネア」後日譚にあたる「誰もが食べて生きている」は、サイズの都合上、少し調整が必要なため、少々お時間をいただけるととてもうれしいです。
そして夏には新作もお披露目予定です。
こちらも電子書籍に対応できるよう務めてまいりますので、どうぞご期待ください。
それでは、本日はこの辺で。
ご精読ありがとうございます。
一三千でした。
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