小説コミッションで書いたものになります。---テオ・ハクサムは快楽殺人鬼の一面を持つ冒険者である。そんな彼が所属するチームで、仲間のシロナツの角が折れてしまった。すべすべとして、制作者から大切に扱われてきた彼女の鬼の角。それをへし折るなんてアイデアが出て通ったのは、彼がおかしいからか。それとも何でも受け入れてしまう彼女のせいなのか。二人は【合意の上】で、度の過ぎた遊びを始めてしまう――。
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