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2023.02.03 10:50

2022年の読書三選

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ファンコミュニティ機能を使えばブログができるじゃん!ということを今更知りました。ファンコミュニティって名称が少し恥ずかしいけど。


始めるにあたり、ネタが無かったので取り急ぎ今回は昨年中に読んだ本の中から良かったなと思ったものをご紹介いたします。なお全部で3冊です。そもそも読了した冊数が少なかったのが心残り。

1:FOOD ANATOMY(フード・アナトミー)食の解剖図鑑~世界の「食べる」をのぞいてみよう

世界の食について書かれたエッセイ的な本です。エッセイといっても図版がとにかく多い(そしてかわいい)のでするする読めます。小学生くらいなら少し手伝ってあげれば本人の力でも読めそうなので、海外の食文化のさわりにも良さそうだと思いました。料理については材料も記載されていたりするので、そこから再現してみても面白いかもしれません。


2:死ぬ前に味わいたい1001食品

食の本が続きますが、こちらは上とは違ってガチの紹介本です。1ページに2食品が紹介され、それがひたすら続くという辞典のような作りの本です。とにかく様々な食材を知りたい方におすすめです。中には〇〇産の〇〇、などといった産地指定の食材もあるので、今後の旅行先の参考にもなるかもしれないと個人的には思いました。


3:子どもに伝わるスゴ技大全 カリスマ保育士てぃ先生の子育てで困ったら、これやってみ!

現在絶賛子育て中でして、子供の成長スピードって本当に早くてそれまで上手く行ってたセオリーが気付いたら通用しなくなってる、なんてのはザラにあって何度か心が折れかけたときに助けになった本です。本に書かれていることをそのまま実践するってわけではないですが、エッセンスをうまく汲み取ってアレンジしたりして活用しています。パパ友が全然いないのでなかなかこうしたノウハウなどの共有ができなくて困ってるので、この状況を改善するのがもしかしたら今年の目標なのかもしれません。

以上、2022年の読書三選でした。