この小説は、アルトネリコTRPG「三つの匣の外側に」の後日談として書き下ろしたものです。卓独自の設定を含むため、たか=ゆきさんのサイトに掲載されているB卓ログ本編と独自設定も合わせて読むことをおすすめします。アルトネリコ１本編のだいたい10年くらい後のお話です。
ところで、実はこの小説一年くらい前から構想だけは浮かんでいたんですが、なかなか完成させるのは大変なものですね。温かい目で見て(読んで？)もらえると嬉しいです。
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