2月に鰯と柊を通過しました - 埃をかぶった本棚

CoCのシナリオ、鰯と柊（作：〇助様）を通過しました。やったー！楽しかったー！！

ほんとうにたのしかった。

期間は2月12日~2月16日、 KPはマギーちゃん、HO鰯はぼく、HO柊はりぅくんさんでした。

本当にこのメンツでよかった。ありがとうございました。

エンドは２で両生還でした。

いただいた卓スクショも掲載するぞ～

めちゃくちゃ良くないですか、いいでしょう。書いてもらったんです。僕はこれ大好きです。ありがとう、ありがとう。

▼以下自陣語＋ぼかしてありますがネタバレありの感想について

※ネタバレや自陣の話があるので、現行未通過の方は閲覧注意です。

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◆感想

　お互いに思想が強かった。

　KPにすら思想が強いって言われた。たぶんお互いにアクセル全開だし、ブレーキはぶっ壊れてたと思う。でもそれがすごく楽しかった。あと相方のキャラが強かった。2メートルって聞いてさいしょに出た感想はデカいな。だった。その後のステータス聞いたら、デカくて強い男だった。最後にキャラシ見たら、デカくてやべー男だった。僕は手叩いて喜びました。

　反対に僕の方はちっさいので行きました。ちっさくて、よわっちくて、まるで客寄せパンダをイメージに作ってました。ただし、中身は厭人的で、悲観主義、正確は悪め、うちに何秘めてるかわかったもんじゃないというたぶん世のHO教祖の逆張りみたいなのを作りましたが、思いの外はまってよかったです。HO鰯の白亜については、通過中にだいぶしっくりきて、かつ楽しかったので、個別で色々まとめたいなぁと思います。

　最終的なPC達は真逆のようで、その実よく似ているっていうイメージが近かったですね。あとは、HO柊である縣鼎が持つ思想や信条が一般からしてみれば特異だとされるようなものでも、それが一層魅力的に見えるんですよね。大好きや。お互いにはずれた思想を持つからこその意見交換、あるいは討論のような問答が楽しかったです。もっと、話がしたいと思っています。話していて、楽しい。でもちょっと、狡い人だと思います。うそ、ちょっとどころかだいぶひやひやしたので。

そういえば、何でお互いがお互いのそばにいてくれるのかっていう話になったりもするのですが、どっちも開示しないんですよね。だから、今のPC同士は（どうして一緒にいてくれてるんだろう？）と思っていたりなんだり。いつか理由を教えてくれるとのことなので、白亜共々気長に待っています。

わりとログを読み返すぐらいには、僕はこの２人のことが好きになりました。しばらくは色々書いてると思いますのでなんかやってるなぁってみていただけたらいいなぁ。

あとは、継続いっぱいいきたいです。いかせてください。後生です。

結論：いわひらは思想とダイス運で生き残るシナリオじゃい！

以下は卓中の話ですらない、日記のようなものです。触発された感じですね。

◆鰯の大群を見た話

　そういえば、いわひら通過後に鰯の大群がどのようなものなのかと思い、水族館へ見に行きました。場所は名古屋港水族館で、最初に見た感想は圧巻でしたし、某スOミーを思い出しました。大きな水槽に実に約3万匹も泳いでるらしく、鰯自体も鱗が照明に反射してきらきらと輝いていて、一斉になって動くさまはまるで巨大な竜のようだと思ったりしました。特に、ショーとしての鰯トルネード（鰯に餌をやって自由自在に動かすショー）

　本編中の教団施設は水族館で見たものほど大きくはないだろうし、鰯も水族館ほどいないと思います。シナリオ描写からたぶん横に長い水槽なんだろうなぁと思ってます。鰯と並んで歩いたり、回廊に窓があるなら昼は太陽光で白く、夕暮れは夕焼けが反射して赤く大きくて長い竜が水槽の中を泳いでいたのかもしれない。まぁ、教団の水槽には鰯以外はいってなさそうなので、ちょっと統率取れてないかもしれない。

◆相方はシャチらしい

時々、相方の方と縣鼎は何のモチーフだという話をしていました。鷹だったり、烏だったり候補がありましたが、どうやらシャチが一番しっくりくる形に落ち着いたらしい。でも確かに、僕もそう思う。性格といい、振る舞いといい、ぴったりだと思う。余談だが、白亜はベルーガとのこと。実際によく見たら似ていた。顔が。実際に見たらもっと似てた。鳴き方とか特に。

あと、この話を聞いてから自分の家にシャチグッズが増えた。70cmのぬいぐるみも買った。