ハシモ
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再びロボット処分場へと走る列車のスピーカーが前の駅でロボットの欠員が出たことを告げる。当局は列車の中のロボットからあえて自己主張をしない謙虚なモスティとハシモを選択する。但し、採用は一体だけで、職場では力仕事も必要なので相撲を取って勝った方を選ぶと告げられる。他者を押しのけてまで採用されたいと思わないハシモはひそかにモスティに押し出しで勝つように指示するが・・・・。
