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【線対胎蔵曼荼羅ぬりえ】中台八葉院

¥1,500

曼荼羅に興味はあるけど描くのは大変そう。でも色を塗るだけならなんか出来そう。何でもいいからただただ何かを塗りまくりたい!という方必見!

一尊一尊の働きをインプットしてから、その第一印象で描いた線対称による曼荼羅です。ほぼフリーハンドですので歪み、はみ出しあり、線幅は不均等です。その他拙い箇所等あります。

色塗りに正解はありません。思いのままの色を塗っても良いですし、曼荼羅の内容を調べて塗っても良いと思います。印刷して台紙や壁に貼り付け、自分だけの胎蔵曼荼羅を完成させ眺めるのも良いかもしれません。

めちゃくちゃ時間があるから暇つぶしにというのももちろんありです。

線を書き足すのも良いですね。


サイズは4700×4700px×600dpiの透過PNGです。

印刷用はA4用紙に塗る用として作成しており、1120×800px×600dpiの透過PNGです。

どちらも配置はバラバラですので、曼荼羅を完成させる場合はご自身でパズルのように並べでいただく仕様です。

色塗りの仕方に合わせてお好きな方をお使いください。



*中台八葉院は胎蔵曼荼羅の中核です。悟りそのものである大日如来。その有り方を司る四仏と、働きを司る四菩薩によって構成されています。これらは大日如来自身の一部と言えます。

金剛杵は智慧の働きを、水瓶は大日如来の四徳を表しています。

大日如来の徳が四方へ展開することを示す五色界道は蓮弁に表しました。

この中台八葉院を中心に、曼荼羅全体に慈悲と智慧が溢れ出し広がっていきます。

胎蔵曼荼羅は正式には『大悲胎蔵生曼荼羅』と言います。

蓮華の花に例えるならば、外側からは見えずとも確かに存在する人々の菩提心が種子。これを大悲胎蔵と言い、種子が育ち花が咲き、その美しさを人々に見せることを生曼荼羅と言います。つまり菩提心を起こして育み、それがやがて社会に貢献していくことを表した曼荼羅なのです。

他にも母体の中の胎児が慈悲によって成長し外の世界に出ていく、ということにも例えられます。



※個人利用可。商用利用範囲は必ずプロフィールをご確認ください。

※『線対胎蔵曼荼羅ぬりえ』のタグや文言を載せた上での、SNSへの投稿可。

※着色前画像のアップロードと譲渡、その他著作権を侵害する行為は禁止です。

※胎蔵曼荼羅の解釈は個人の見解です。

※仏尊の名前は別称がある尊も居られますので、書籍等によって違います。

※実際の現図曼荼羅と配置が異なる箇所があります。現在伝わっている現図曼荼羅に置き間違えが発生しておりますので、そこを本来の配置に修正しております。

※妃や使者の配置や数は代表的な曼荼羅によって違います。正確なものは不明ですので、当方の曼荼羅は当方の曼荼羅としてご理解いただければと思います。


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