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【線対薬師瑠璃光曼荼羅ぬりえ】薬師三尊
¥450
薬師如来は正式名を薬師瑠璃光如来といいます。瑠璃とは金、銀、瑪瑙などの七宝の一つで、青色や緑色の宝石のことを指します。その輝きのように余すことなく衆生を照らすことを誓願とした仏が薬師如来です。
薬師如来が医薬の大王として信仰されているのは、菩薩時代に立てた十二の誓願に基づきます。第六の誓願に病や障害を持った者を平癒する、第七の誓願に医者にかかることの出来ない者の憂いを無くす、とあります。
また現世である東方浄瑠璃世界の教主であることから、現世利益の仏となっています。対照的にあの世である西方極楽浄土の教主が阿弥陀如来です。
脇侍には日光菩薩と月光菩薩がいます。日光菩薩は強烈な太陽の光で苦しみを滅し、月光菩薩は優しい光で煩悩に迷う心を癒します。
サイズは5000×5000px×600dpiの透過PNGです。
印刷用はA4用紙に塗るものとして作成しており、1150×830px×600dpiです。
ダウンロードデータはデジタル用と印刷用を合わせたzipファイルになっています。
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※曼荼羅は個人の解釈です。
※線は均等ではありません。