公開投稿

2025.06.13 17:13

線画の線で試行錯誤してる話

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線の強弱、線の美しさ。

これはデッサン力とは全くベクトルの違う「画力」だなと思います。


ちなみに最初に出した本はこれ。



この時使ってたペンは多分これ。すごーく描きやすいんだけど強弱や入り抜きはあんまりない感じ。




つぎに出した本はちょっと入り抜きがあるペンで。


有料だけど、これの通常ペン入れ。強弱のつき方が上品で好き。





気に入ってるペンではあるけど、もうちょっとスミだまりとかをこだわっても良かったかも!




この半年くらい後に出した本がこれ。



ちょっとマシになって来たけどまだまだ。



ザラザラした線が苦手だったからツルッとしたペンばっかり使ってきたんだけど、ザラザラ系の方が情報量多くなる気がする。

いろいろジプシーしたけど結局デフォルトのリアルGペンが一番いいような気もしてきちゃった…。

難しい。


理想は千景先生みたいな美しい線なんだけど、ブラシとかの問題でもない気がするw




アナログの話だけど、

「森薫先生の引く線があまりに美しいために

通常より大きいサイズのコミックスにした」って原画展で編集者さんがコメントしてて、

こんなこと言われたら描きて冥利に尽きるなと。

異次元すぎるけど、せめて線の一本一本が作品っていう気持ちで描けたらいいなあ。