2023年3月に発行した勇尾本の再録です。勇俺愛とは何かを突き詰めて考え作成した原作軸長編小説です。日露先生前の旭川から日露戦争後、大雪山の鹿の中までの時間軸を舞台にしています。
なお、勇作殿は物語の途中で原作通り死亡します。3行程度のモブ尾要素があります
【あらすじ】
——尾形上等兵。後ろめたいことがないのなら——私の鞭は痛くないはずだ。
戦争の足音が響く旭川の兵営にて、尾形に告げられたのは、自分が殺人犯として起訴された知らせだった。身に覚えがないと訴える尾形だが、問答無用で営倉に囚われてしまう。一週間後に茨城の憲兵団に引き渡されると告げられた尾形だったが、とある冷えた朝、異母弟である花沢勇作が営倉にやってくるのだが…
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