かまって その20(脇下一族
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【リプが来たキャラごとに今思いついた描く予定なんてひとつもない漫画の一コマを描く】
・「俺も、自分の子に訓練しなきゃだろ?」(1/4)
健康度が下がっても、濁流はきっと諦めも絶望もしなかったんだろうナ…と思ってる。きっと自分の子は槍使いにするつもりだっただろうし、その為にできることは何でもしてそう。強がりだったかもしれないけど、少しでも何か遺せるモノがないか…って考えたんじゃないか濁流…
・「ヨミ様、お団子お好きかしら…」(2/4)
こなさんはどんな気持ちで交神しに行ったんだろう…ちょうど9月だし「月がきれいですね~」なんてお団子ぱくぱくしながら過ごしてたんだろうかなぁ…まさかヨミ様にとっての名月が自分だとは思わなかったんだろうなぁ~と思うとたまらなくなるね、ヨミ様。
・「これが”ふつう”でしょ?」(3/4)
み殿の明るさはそのまま心の強さなんだろうナ…と思う今日この頃。彼女から見れば忌々しい呪いも人間離れした見た目も、家族との共通点でしかない。そんな姿勢が辛くも頼もしくもあって、一緒に過ごした家族はみんな み殿がだいすきになっていくんだなぁ…
・「こんなにも”確か”だ…、」(4/4)
真名姫戦で感じたであろう 波に足を掬われて水中で振り回される恐怖は、烏の血を引く悟でもトラウマ級の出来事だったと思う。だから見慣れた地面の”確か”さがありがたかったんじゃないか…とか。のちに悟が交神したのも”土”の女神様だし、そういうリスペクトがあったらいいナ…なんて思うよ。