女33番 紅蓮華 らいか
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女33番 土髪土目火肌
得意:コマ回し
来訪コメント:女のお子様です。女の私がみとれるくらい立派なお胸の方です。
愛用武器:真紅の爪(火)&虎の爪
茶器授与「アレ、前から目をつけてました。ありがとうございます!」
遺言「庭に白梅があったでしょ? あの下あたりがいいナ。 あそこに埋めてくれる…?」
苗場ノ白雪姫様の娘の拳法家
山越え後の未開拓迷宮に足を踏み入れる=宇宙犬ライカを文字りつつ、磊香だとゴツいのでひらがなで命名。
表出した稲荷技土の低さに難儀したナイスバディな後列女拳法家。術に弱いので体力と装飾品でギリギリ補助していた。正月遊びのコマ回しが得意という特徴から七転斎八起様と交神。
顔と首の痣は生まれつきで、雪模様の方は親神の苗場ノ白雪様が着ている柄模様を引用。瞳孔が雪だるま。
戦闘では背後からの敵襲で前列に出されても落ち着いて対処したり、1人出陣で扇の指南書を回収したりと、工夫や運を生かして要領良くこなしていた。
息子の緋ノ森を「ひーくん」と呼んで可愛がっていたが、自分の叶わない理想を押し付けた愛だったため緋ノ森からは疎まれていたかもしれない。
雪の大江山にて孤独の死を望んだ父 緋乃樹とは正反対に屋敷の皆がいる暖かい場所で一緒に死ぬことを遺言で望み、同世代の風香と同時逝去した。来世は白梅に生まれ変わりたかったのかもしれない。