前回ぺらふぇす2024で作成した「手帳とノート2024」の2025年版になります。

2024年からの変更点と、現在使用している手帳とノートについてまとめた折本になります。

→2024年版はこちら

プリント後、外側の枠に沿って切り取って、その後に8ページの折本にしてご覧ください。

※2025年7月12日（土）～15日（火）開催、A4サイズの紙の祭典「ぺらふぇす2025」参加作品です。

【入らなかったあとがき】と【たった今足されたあとがき】

最初に書いたのにスペースの都合であっさり省かれたあとがきです（笑）

ずっとイラレのアートボードの外に放置されていました。消されてなくてよかったね。

せっかくだからそのまま掲載しておきます。

＜ーーここからーー＞

おはようございます。ななと申します。はじめましての方もそうでない方も、この折本を手に取っていただきありがとうございます。この折本はぺらふぇす2024で発行した「手帳とノート2024」の2025年版です。更新版だからそんなに大変じゃないだろうと思って作り始めたところ、2024年版からどう変わったかを示しつつ、2024年版を読まなくても現在の手帳状況がこれ一冊でわかるようにしたい！という、欲張りな一冊を目指し始めたので、A4一枚にどれだけ入ると思っている？ しかも詰め込みすぎないように？ 無理でしょ？ という感じで今なんとか出来上がった次第です。ご感想をお寄せいただけると嬉しいです！

＜ーーここまでーー＞

たぶん書いたの朝だったんですね。

2025年版は、2024年版からどうしてこのかたちにしたのか、というところを書こうとするともう全然A4サイズ1枚じゃ足りなくて、でも時間的に両面にするのも難しくて、なんとかぺらっととしての矜持（？）を保ちつつ、ぱっと見に何がどう変わったかはざっくりでもわかるように書けたかな、どうかな、というところですが、もっとたくさん書きたいこと、入れたいことあったね〜というのが今回つくってみての本音です。入らなかったあとがきのことじゃないよ！

どうして手帳を変えたのか、使い方を変えたのか、そういうところのほうが重要かな〜って。

昔は買った手帳に自分を合わせていたのが、自分に手帳を合わせることができるようになってきた気がします。それでたぶんすごく楽になりました。書けなくても焦らない、書けなくなってもまた戻ってこれる、戻ってくるのは早い方がいいから戻りやすい手帳にしておく、でも、書けなかった期間が残ることもまたライフログのひとつになる、という考え方ができるようになってきたかも。

そんな感慨。

とは別に、もっと短いスパンで手帳とノートをまとめていけるといいな〜、本にできたらいいな〜という構想もちょっともやもやさせています。やっとそういう楽しみ方ができるようになったのかなと思いました。

終わり。

みなさま、良き手帳ライフをお過ごしください。

2025.8.23　てちょうぶん祭り