ポートフォリオを作るために突貫で生み出した創作キャラクター達ですが、

描くたびに愛着も湧いてきて、後付けながら『こうだったらいいな～』という設定ができてきたのでメモしておきます。

私自身はゴリゴリの夢女でもあり腐もそれなりに嗜むので、創作ボーイズの夢も腐も見たいという欲の張りようでございます。

後付けだし仕事用でもないので、やっぱり違うなと思ったところはバンバン捻じ曲げていくし、パロとか別次元も大好きなのでほんとになんでも好き勝手します。

全員カフェの店員さんたち。

京（けい）くんの彼女は冴さんという人でワーホリか海外赴任かで国外にいるという感じです。

既婚者の年上女性に片思いし続けてるけど常識は持ち合わせているので一線は越えられない、という設定と悩んでますがとりあえず今は平穏な設定を採用。

好きに派手な格好をするために実家暮らしの社畜として耐えた後、中古物件を購入→リノベ→脱サラしてカフェを経営している。

業種をカフェにしたのは冴さんがコーヒー好きだから。

（片思いし続けてる世界線だと不埒な理由じゃなく、コーヒーがあれば自分に会いに来てくれると思って…）

現在は店舗の上の階に住んでいる。

接客は他メンバーが休憩の時くらいであとは引きこもって事務仕事全般。

お酒が好きで高級なお酒を取り寄せて一人で飲むのが好き。

鏡介は女の子が好きですぐナンパしちゃう感じ。

イタリアの血を引いてるのでコーヒーに詳しく、学生時代カフェでのバイト経験がある。

カフェの内装の設計を頼んできた京に話を聞いて、じゃあ俺もやろっかなくらいのノリでやってきた。

計画段階の集まりで来てた百合華ちゃんに一目惚れ。

チャラいし無理と言われながらも隙あらばデートに誘い、たまに構ってもらえる。

コーヒーもうまいが料理もうまい。

海部（かいふ）くんは過去の彼女の件がトラウマでEDかもな…と思っていますが、

今は立ち直って普通に女の子に飢えてて鏡介と一緒にナンパしてる感じでもいいし、京を慕いすぎてBL展開でも全然あり…と最近思っています。

名前が凪なので、サーフィンに行く度に波がベタ凪でサーフィンに不向きな名前と揶揄われていて、

ある日彼女がサーフィンに誘ってきたけど、京とライブに行く約束があるからと断ったところ、

その日波が大荒れで彼女を亡くし、自分が一緒に行っていれば波は穏やかだったのでは？と思い悩んだ過去があるという感じです～～～

実家の寺を継ぐのが嫌だと思っていたけど、その時父に説かれた仏教的価値観でメンタルが多少回復して、今は実家を継ぐのに前向きな姿勢。

ある程度年をとるまでは好きに生きるのを父も許してくれて京の元にいる、といったところ。

だいたいみんな20代中盤～くらいです。百合華ちゃんは前半。

一応それぞれ海洋生物の色味や性格をヒントにして生まれましたが、あまり要素は入れてないので擬人化とは違うなと思っています。

京くんは推しサメのシロワニをベースにしているので鮫くんと呼んだりしてます。

誰かに刺さればso happy…

刺さらなくても全員可愛いしたまらん。