公開投稿

2025.02.26 20:39

レイアウトなど

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ここをご覧の基徳な方にはもうしわけないのだが、公私混同しながら一箇所にまとめて書いておくと捗るもので・・。すまんの(おいおいおい)


今月の本です。


いくつか自身のテコ入れのために、本を購入している。

どうも表層的な小手先のテクニックでやってきたものを、底上げしたいのだがうまくいかない。


巷のオンライン講座なども調べたが、まさしくそのまま今の自分のような「データは触れるがまとめる力はない人」を量産するような小手先を教える内容が多く、

根本的な解決はできないように思う。(逆に言うとこれができれば案外飯を食いっぱぐれることはないというとこなんだろうが)

デザイン科のひとはどう基礎打ちすんだろうな・・?

カリキュラムもみたけど

変な順番で身につけるとこんなに面倒なことになるのかと変なところで感心してしまっているな。


動画も観ているがまだしっくりくるチャンネルがないので、大手からさらっている。


あとはイラスト関連でいえばクリスタの左手デバイスを購入したので( 二度目。一度諦めて捨てている)

お前、今度はいけるんだろうな?という感じの2月であった。



【レイアウト・デザインの教科書】

・比較がいい。現場から求められている配置の機微や繊細さが、自分が想像しているイメージより、ずっとシビアなのがわかる。足切りの水準がいよいよ上がって来ている気がする。しかし近接や対比、強調や、視線誘導。余白と可読性みたいなものを一括で「センス」とか「感覚」とかでまとめるのはまじで勘弁してほしいな・・乱暴じゃん(?)

 

・一般向けのデザインは常々、違和感を削いでメリハリと気の利いたことができているとうけるんだろうけど一生わからんな(とても辛い)。一方で単調で満遍ないことを怠慢や脳死呼ばわりされるので億劫ながらもチューニングを合わせる必要がある印象。


ほか一通り目を通してみたものの

あとは仕事にして一流のものと見比べて自分なりの解釈を出すみたいな話になってたな・・はわ〜

やはり実践にまさるものなしなんだな