公開投稿
2022.04.12 12:00
【クリエイター向け】使い方のポイント:ポートフォリオ全体設定
3811
こんにちは、クロスフォリオ事務局です。
日頃よりクロスフォリオをご利用いただき誠にありがとうございます。
今回はポートフォリオの活用術として、ポートフォリオの全体設定についてご説明します。
実はクロスフォリオの公式ページも皆さんと同じクリエイター設定ページの機能で作られているんですよ。
今回はその公式ページを例にご説明をさせていただければと思います。
■ロゴ設定
ヘッダー部分のテキストで表示されているポートフォリオ名は、ロゴを設定することにより画像に変更ができます。
ロゴの使われ方はテンプレートにより異なりますので、まずはいったん画像をアップロードして調整するのがおススメです。
また透過GIFなどを設定していただくことで、背景をつぶさずにロゴを表示することが可能です。
■ポートフォリオサムネイル
グランドトップや検索画面に表示されるポートフォリオのサムネイルはここから変更することができます。
バランス良く表示させるにはトリミング設定を使用してみましょう。
※設定されていない状態ではキービジュアルに設定されている画像が自動的に表示されます。
■ポートフォリオ全体の年齢制限設定
ポートフォリオのメインコンテンツやキービジュアル、サムネイルがR18・R18(グロテスク)に該当する場合、こちらにチェックをお願いします。
※設定をしていない場合でも事務局がR18、R18(グロテスク)と判断した場合、事務局側で設定を変更する場合があります。
■タグ
ポートフォリオのカテゴリタグは設定が必須となります。
選択したカテゴリのタブや検索結果に表示されますので、ご自身の作品に合わせて設定をお願いします。
また、その他のタグを設定することにより、そのワードで検索結果に表示されるようになります。
設定したワードが多いほど検索にヒットする確率が上がりますので、ポートフォリオに関連したワードを複数設定することをおススメします。
(とはいえ、ポートフォリオと全く無関係なタグなどはユーザー報告などにより除外される可能性もありますので、無茶は禁物です)
その下にある「タグ詳細設定」ではポートフォリオ名やクリエイター名などをタグで表示するかどうかを選択できます。
通常はオフにする必要はないと思いますが、訳あってポートフォリオにクリエイター名タグを振りたくない場合などにご利用ください。
■外部リンク
クロスフォリオ以外のWebサイト、SNSなどをアイコンで表示する機能です。
表示場所はヘッダー、フッター、もしくは両方を選んでいただくことが可能です。
またTwitter・Facebook・Instagramの場合は自動でアイコンが設定されますが、それ以外のサイトは地球マークで表示されますので、URLの右側にある入力欄にサイト名などを設定してください。
なお、マイページの「設定」-「プロフィール設定」で設定できる「マイページ掲載用 Twitter ID」はこちらとは別の設定になります。
ポートフォリオ内にTwitterをリンク表示したい場合には、この「外部リンク」機能で設定をお願いします。
■コピーライト
コピーライトはポートフォリオのフッター部分に表示されます。設定していない場合ポートフォリオ名が自動的に入ります。
■JavaScriptによる操作制限
設定をオンにすることにより画像保存の禁止や文字列コピーの禁止などが可能になります。
詳細は機能下にある説明をご参照ください。
■広告収益
設定をオンにすることにより、ポートフォリオ内の作品詳細ページやショップページなどに広告が表示され、広告収益の分配対象となります。
広告収益の詳細に関してはこちらをご参照ください。
■閲覧パスワードの設定
ポートフォリオの各ページや作品・商品は、閲覧パスワードを知っている人だけに限定公開することもできます。
この時に利用するパスワードをここで設定します(ページ・作品・商品共通のパスワードになります)。
ここでパスワードを設定していないと「閲覧パスワードを指定して公開」は選択できないのでご注意を。
---
ここまで諸々のご説明をしてきましたが、設定後はかならず「更新する」ボタンを押下することをお忘れなく。
(更新し忘れると、せっかく設定した情報が失われてしまいます。。。)
今回はポートフォリオ全体設定についてのご説明でした。
それでは、クロスフォリオの機能をフル活用して、楽しいクリエイターライフを送ってください!