破滅
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ソフトなイメージカラーの配色。
イラストは、完成したもの、カラーラフ、完成品の修正前、没案。
没案が没になった理由は、トリミングしたときに背景と人物の中心が合わない現象が起きたため。
修正前と完成品の違いは、手前のカーテンの位置と、ぼかしの有無。完成品では、カーテンを上にずらして拡大し、、ガウスぼかしでぼかすことで、人物の空間を広く、また、カーテンが前景であることを強調することができたと思う。カーテンの裾とドレスが、遠目に見ると接しているようにも見える(実際はぎりぎり接していない)のが、少し気になる。重ねたいところだが、人物の顔中心にカーテンが接近しすぎるのは避けたい。気が向いたときにでも、やり直すかもしれない。