『ペンタブと戦車』より。 武田大尉が自分の運命を知ってもなお普通通りふるまっているが、鶴之助には伝わっているという場面。 なお、このシーンで瓶入りサイダーが差し入れされてるのですが、元ネタはノモンハン戦の戦闘詳報か何かで読んだものです。史実のかけらは想像を膨らませる。