公開投稿
2025.12.09 16:37
「The Path of Ravens」表紙デザイン制作裏話?
小説担当:るしさん https://xfolio.jp/portfolio/penlci
挿絵担当:mgさん https://xfolio.jp/portfolio/currytabetai
私がまだ聖剣界隈に来たばかりの頃、
お二人のことは割と早くから知っていたのですが、
逆カプだったこともあり、私が読んでいいのかなーどうかなーって思っていたのですが、
ある日、mgさんがこちらのイラストをあげているポストが目に止まり、
お話面白そうなんだよなー読むかーって
割と軽い気持ちで読ませていただいたら、、、
感情ジェットコースターしちゃいまして。
いやあああああああすげええええええよおおおおおおお!
この話好きすぎるし、すごすぎる!!えええええええええ!!
ってなった時に、
この話、本にするなら絶対私がデザインする!
私いけます!!!!!!!!!!!!!!!!
ってスクワットしてたら本当にお声がけいただきました!
もうこれは腕が鳴るってもんですよ!
読み終わってからしばらく、本当に自分やるつもりでいたので
頭の中でイメージ構想はずっとしてたんですよ。
あの加工に合いそう、あの紙とか使ってみたいなって。
正式にオーダー頂いた時に、言っていただいちゃいましたよ
「ダブルポケット仕様にはしたいんですが、他はお任せします!」
よっしゃああああああああ!!!!!!
任せろ任せろ任せろ!!!!!!!!!
私!お任せ!!大好き!!!!!!!!
オーダーもらった時に、ページ数とか構成とかきいていたのですが、
その段階からもうすごい本の予感しかなくて
こりゃ、ちょっとやそっとのデザインじゃ負けてしまうなと。
初めて読んでから約半年以上、ずっと頭なかでデザインは考えいたんです私。
第一案を出すのは、そのためだいぶ早かったんです!
一番最初のデザイン案はこちら。
こっちはフォント種類見本で出したもの
私の中で、こうしたい! 絶対これが似合う!っていう明確なイメージがあったので
形にするのはとっても早かった。
まず、絶対シルバー系の箔もしくはペーパーは使いたかった
あと、1案目の鳥籠アートカッティング!
これはねー実は読んだ後から絶対案の中に「鳥籠」モチーフを入れたかったので
閃いた時はこれしかねえ!!!! くらいのイメージで出したんですよ
なんでかは、読めばわかる!!!!!!!!!!!!
ただですね、出しつつ並行してこの加工が可能かどうか確認する必要もあって
(セットにはないので、全部オーダーメイドになっちゃうので)
そのあたりでバタついてしまい、お二人にご迷惑をかけちゃったのですが
その話を入れると文字数が大変なことになるので割愛。
プリントオンさんは神ということだけはお伝えしておきます。
1案目は箱がアートカッティングで下から表紙が見える、ほぼ完成系に近いもの
2案目はメタルペーパーの箱で、表紙をアートカッティングでどうかな?
という感じでお出しした(はず)ものです。
二人ともすごい喜んでくれて!!!!!!
私もニコニコが止まらなかったですね、へへへへへへ。
それで、色々詰めていった中で他に出したものもあって
これは、羽の部分がでデボス加工にした追加1案。
読めばわかるのですが、羽モチーフも作品のイメージにあるのでこちらも提案
絵がカッコ良すぎるので、デザインもカッコよくなりますね……ありがたやありがたや。
で話を詰めていって、最終的には完成版の形になりました。
はああああかっこいいですねかっこいいですね。
さて、恒例のデータの仕様はこちら!
まずは箱!どーん!
サイズが特注!!!!テンション上がるぅ!!!!!!
そして本体表紙はこちらどーん!
これみて、へーって思う方は印刷通ですね、仲良くしてください。
表紙は同じ用紙とインクなんですが、指定の方法を変えることによって、仕上がりが全く変わってきます。
対の本だったので、対感は出しつつ、でも続きではないということを視覚的につたえたかったのでこのようにしました。
お持ちの方は見比べてくれると嬉しいです、イメージ通りできてとても楽しかった!
以下は、上のデータを使った別の仕様をサンプルで印刷させてもらいました。
ホログラムペーパーオーロラ/白印刷/クリアPP
スチームワールド180kg トゥアレグ 4色+白印刷(デジタルオフセット印刷)
PP加工 ザラマットPP
なにやってもかっこいー!
他にもですね、本文組もさせてもらってまして、
青年本サイズは初めて作ったのですが、高級感あってとてもいいですね!
二段組と一段組両方出せていただいて、今回は一段組に。
あと、扉・目次・奥付などなど、本全体に関わらせてもらいました。
自分で言うのもあれですが、私が作る目次かっこいいのでぜひみてもらいたい!
今回、私もおちみ愛好会の一員になったつもりくらいで前のめりで関わらせてもらって、
本当に思い出深い本になりました!
現物本当にすごいし、中身はもっとすごいので
ぜひ皆さんお手に取ってみてください!