葬送のフリーレン-アフターオレオール
迷子と行商のラプソディ #18
オレオールからの旅を終えたシュタルクとフェルンが定住生活を始めたアフターオレオールの(いつもの)番外編です。
時系列は #5 指輪を望みて天命を待つ と #6 幸に門なし、ただ僧侶の招く所 の間の話。 となります。
もうじき家が完成すると言われたシュタルクとフェルンは、家財道具を買い揃えようと隣街まで買い物に出かける。
露店を回りながら小物などを買い揃えつつプチデートのようなものを楽しむ二人だったが、その最中でシュタルクは迷子の少年と出会う。
商人の家の子を名乗る迷子の少年は「母が欲しがっていた髪飾りを買ったので母を探している」と訴えるのだった。
迷子の少年の出会いから始まる、商人の親子と、行商と旅人の平和な旅の道を願う物語です。
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