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みためだけではわからない
¥500
「人は見かけによらない。見た目だけでは本当のことはわからない」
浅谷てるる初の短編集。様々な百合小説を収録。
Kindle版はこちらから購入できます→https://amzn.asia/d/9xQyDpY
「爪の先から君色に」
同棲中の瑠未と伊澄のある日のお風呂上がりのいちゃいちゃ。（社会人百合）
「透明な茨」
ライブ後、身体の熱を持て余した蒼の元に、もう一人の自分であるアオイが現れる。蒼の欲望の具現化とも言えるアオイは、蒼の体に手を伸ばし――。（同一CP）
「ミスディレクション（完全版）」
蒼の衝動的な行動を受け止めるディレクター・冬実。けれど彼女の優しさの裏には隠された欲望が眠っていた。（社会人百合＆先輩後輩）
「龍の谷に白木蓮」
鬼の襲撃を受ける小さな邑で鬼に立ち向かうたった一人の巫（かんなぎ）である木蓮。村外れに棲む龍神と唯一会うことを許された木蓮は、日々鬼と戦うことでその身に鬼化の呪いを受けていた。浄化の力を持つ龍神によってその身を清められなんとか戦い続けていたが、ある日これまでよりもはるかに強い敵が現れる。（龍神（触手）×巫女）
「みためだけではわからない」
学園の王子様である紗希と学園の歌姫である陽葵は幼馴染で恋人同士。かっこいい見た目の紗希と可愛らしい見た目の陽葵だったが、ベッドの上での立場は実は逆。そんな二人の元にかつて陽葵に告白したという元学園の王子・七海が現れる。（歌姫×王子）
の五篇を収録。