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2023.11.06 12:50

【全体記事】テレッテレーお疲れ様でした!

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作業進捗デー「テレッテレー」、頑張ったぜ(主におやつを)


・テレッテレーお疲れ様でした

・VPR執筆開始

・キービジュアル!

・あもたん はいしん

・Koshi☆Ga☆Dead

・そういえば(ネトコンの話)


・テレッテレーお疲れ様でした

数ヶ月に一度SNS上で開催される作業進捗デー「テレッテレー」。

蒼井は去年の5月から欠かさず参加。

ちなみに去年の5月は同人誌版『世界樹の妖精』の書き下ろしこと『鏡の夜を超えて』の運命のシーンを書いてて「つれぇー」と喚きまくってた。

で、今回はというと来年春の名古屋コミティアに向けて新刊の挿絵のラフを2枚描いてその後VPRのキービジュアル描いてました。

キービジュアルの話題はあとでやるからこの程度にしておいて。

テレッテレーといえば! おやつ!!

テレッテレー恒例の参加者おやつ披露タイムは蒼井家ももれなくおやつを披露してました。

というか蒼井家はテレッテレーで燻製を食べるのが恒例行事。

今回はたまご、チーズ、ソーセージ、エビを燻製に。

しかも今回から香り付けだけの簡易燻製ではなくガチの燻製!!

いやぁ、美味かった……

あとは簡易クロテッドクリームをたっぷり乗せたスコーン。

ちなみにこれだけでお腹いっぱいになったので夕飯食ってませんてへぺろ☆

しかしテレッテレーはなぜか進捗が進む進む。

普段以上に集中して作業できるのでガッツリ頑張りました。

次回は1月27日、多分挿絵でしんでる。


・VPR執筆開始

なんとかBoI8章書き終わったからね、VPRに着手しちゃったよ。

第一部で壮絶な死闘が繰り広げられたVP、第二部は『Vanishing Point Re: Birth』とタイトルが変わってある意味新作状態に。

でも無印VP(第一部)が前提ではあるのでできれば第一部から読んでほしいなぁ……

プロットというか全体ストーリーとしてはある意味第一部以上の地獄です。相当な覚悟必要です。

チラ見せしようかと思ったけどちょっと色々ネタバレ案件なので今は我慢。

しかし第二部は「Re: Birth」なんですよ。「再生」なんですよ。まぁ、実のところとある場所で「再誕」と表記してるんですが。

これが一体どういう意味を持ってくるのか。お楽しみに。

ちなみに第二部は各話タイトルが「Re: ○○」というものに。

第一部が「○○Point」(一部例外あり)という表記だったところからの引き継ぎですね。

一応プロット上全話タイトルは決まっています。

#01だけタイトルチラ見せ。

#01は「Re: Verse -反転-」です。

本来のRe:の使い方ではないけど例外的に使用。

ってからVPRが「Re: Birth」なのに#01がリバース違いの「Reverse」。これは、これで……

早ければ今月の更新から連載開始です。

相変わらずあたおかな更新スピードですが(そもそもAWsの更新レギュレーションは「月にどの作品かの1話」であり「毎月全作品1話更新しろ」じゃないんだわ。ましてや「月に2話更新しろ」もないんやわ。

よくワーカーホリックと言われる蒼井ですがそんなことないよ……?

寝ろとか言われてるけど普通に寝てるよ……?(マジな話)

それで多い時は月9万文字クラスの更新してるのか……まぁしばらくはここまでの更新はしないですよ。他にやること多いし。


・キービジュアル!

さて、テレッテレーの最中に仕上げたVPRキービジュアル。

第一部を全て読んでたら「ああ、あれか」となりつつも「こいつ何者?」となる謎多きもの。

第一部途中までしか読んでないと「どういうこと!?」となるもの。

実際、第一部を朗読してくださっている方がキービジュアル見て「えっ? ……えっ??」となってましたしうふふ。

そんなキービジュアルはこちら。

まず目につくのが右下の女性。誰やこいつ。第一部でキャラデザ上がってない女性といえば茜ちゃんですが彼女なのか? それとも新キャラ?

次に背後の二人。

推定日翔と鏡介。しかし日翔らしき人物が倒れていてそれを鏡介らしき人物が抱き起こしている。

さらに鏡介らしき人物の右腕が……これは義体……?

最後に左下。

顔つきとか服装は辰弥だけど違和感が。

……そう、眼の色が違う!

第一部で主役張った辰弥は紅い眼をしてましたからね。本文でもそれは明言されてましたし。

しかしキービジュアルのこの人物は金色の眼をしています。

一体誰なんだ!?!?


まぁ、第一部ラストまで読んでたらある程度は分かります。ラストまで読んでても分からない(第二部読まないと分からない)ものもありますが。

さて、そんな謎多きキービジュアルが公開された『Vanishing Point Re: Birth』。ワクワクが止まらないぜ!!!!


・あもたん はいしん

そういえばアモル氏ことメリーさんのアモル氏が最近配信を始めました。

毎週日曜日20時よりAWsのこととか雑談するもの。

AWsアカウントじゃなくて個人のアカウントの方なのでほんと近況とかの雑談ですが後半に「本日のおすすめ」からの冒頭朗読とかやったりするのでぜひ。

YouTubeとツイキャスでやっております。

つべはわたしがへっぽこモデレーターとして居座っておりますが。

そしてそして、よくよく考えなくてもアモル氏のボディはわたしが作ってるからある意味ママなんだよなそういえば……

他にも配信背景とか待機画面アニメーションも作りました。

待機画面アニメーションは頑張ったよ! と言いつつ割とあっさり仕上がった気がする。

MMDにVRM読み込んでモーション付けてAEでループ、背景と合成。

背景エフェクト作ったところで「間に合わなきゃこれでいいか」みたいになってたのに2日(実質2時間弱)でゆるいキャラ絵全部描いて背景に並べる、と。

MMD便利やでぇ……今度日翔と鏡介のモデルも作ってアニメ作るか。

あとはサムネとエンドカードか……むふふふふ。

なかなか面白い話が聞けるかもしれないので日曜日20時、お時間ありましたらぜひぜひ。


・Koshi☆Ga☆Dead

ずっと調子が良かった腰がここ数日死んでおります。

特にバランスボールで作業した後がヤバいのでこれはバランスボールを椅子にしてるのが悪いかもということで思い切って椅子買いました。

ゲーミングチェアデビューだよ!

まぁそんな高いもの買えるほどお金があるわけじゃないのでセールで16000円くらいのものなんですが。

(ん? 半額ショップで買った方が安くね? でも持ち帰るの大変だもんな)

まぁ近々オンラインでとある試験受けるのにバランスボールでは都合悪いのでちょうどいいでしょう。

しかしなんで急に腰がヤバくなったんだ……?

(まぁバランスボール時間がかなり長かった、はある)


・そういえば(ネトコンの話)

そういえば感想目当てでなろうのネトコンに『魂の所在-The third soul-』ぶっ込んで感想もらって満足して一次落選に「やっぱりなー」となっておりましたが。

まぁわたしの作品がWeb小説読者向けでないのはよーく分かっております(でも知ってる人が一次通ったとか○作通ったとか見てたのはちょこっと辛かった)

んなもんでこれは思い切ってガチのSFで応募してみるか? とかちょっと調べたらちょうどハヤカワSFコンテストがあるじゃないですか。

というわけで!

ハヤカワSFコンテストに!!

応募してみます!!!!

レギュレーション見たら「同人誌にしてるのもWebにあげてるのもOK(ただし改稿しろ)」だったので改稿します。ってか改稿しないと規定ページ足りないんだわ(原稿用紙100枚足りない)

さて、どう改稿するかねぇ……シーンとか心理描写増やすか……

で、応募した暁にはWebも同人誌も非公開になります。同人誌版気になる人は今のうちに買っとけ?

個人的にたましょざは自分の作品(AWs含め)の中でもいちばん真っ当なSFだと思ってるんですよね。

それがどこまで通用するかは試してみたい。

と、そんなことを考えております。

といえばたましょざは先日ベルノさんの読書実況に応募して見事選出されましたいえー!!!!

ベルノさんのツイートを見る限りトップ通過っぽくて「マジか」もあったりする。

まぁベルノさんの選考会に関しては「いかに読者の興味を惹く紹介文を書けるか」にかかってる(月によっては紹介文というよりも別のものってこともあるが)、それで興味を持ってもらえたならありがたい話よ。

最初の頃は「どうせ読むなら平等に抽選しろや」って思ってたんだけどとある配信者さんの「自作を読んでもらう(これは配信で、じゃなくて投稿サイトでの話)ならいかに魅せるあらすじを書くかが重要、だから色んな人のあらすじを見て投票して『これなら読みたくなる』パターンを編み出してほしい」みたいな意図を知ってなるほど、と思ったわけです。その結果の報酬が配信なのかな、と。

いやだからと言って投票が正義とは思ってないよ。読むなら平等に読めやはあるよ? でもあらすじとか紹介文って重要だよねってことで。


話は戻してとりあえずハヤカワ応募してみることにしたわけですが。

……改稿している時間はあるのか。間に合うのか。

間に合わなかったら非表示撤回なので笑ってください。


とまあ先週はこんな感じだったかなー?

ネトコンに関しては最近「自作は評価1000超えなのに一次落ちた、なのに評価100に満たないやつが通過してた」みたいな話を聞いてしまって「そらお前ダメだわ」と思ってしまったとかね(それを思い出してそういやハヤカワ応募するって言ってなかったなとなった)

確かに評価ポイントが高い作品=人気作品と言えるかもしれないけどそれは「読者が今求めている」のであって、ネトコンの場合は「出版社が今後に期待したい」ものだと思ってるからいくら評価が高くてもそれが選考に反映されるとは思えんのよね。カクコンの場合は読者選考だから「読者が今求めてるもの」が通過しやすいとは思うけど。

そんなわけでコンテスト応募はその辺のリサーチも必要だぜ、と思った次第です。

たましょざ? だから感想目当てだって。そりゃ一次通過したら嬉しいなーという下心はあったけどそもそも読者層が合ってないのは分かってたもん。だからハヤカワ応募するんだって。応援してくれ。