監督生と音楽と
不屈を信じるものたちよ
演奏好きな監督生と楽しんでいる仲間たち。
魔力がなくても、脅威となれるかもしれない。
そんなお話。
同じ作品をpixivにも投稿しています。
⚠️注意⚠️
監督生=ユウです
しれっと捏造をしております
ネタバレあり!今回はサバナクロー寮メインのはずでしたが、ほとんどレオナさんになりました
作者は最新章まで追いついてますが途中から始めたので追えてないイベントなどがあります
キャラクターたちは歌って踊れます。Dの世界なので。
作者の弾いたことある曲や知ってる曲を監督生に弾かせてます。
↓↓↓今回の曲(タイトルは作中にて)↓↓↓
https://music.youtube.com/watch?v=Kx7B-XvmFtE&feature=shared
https://youtu.be/O6gymI3lojw?feature=shared(和訳つき)
是非監督生が演奏した曲も聞いてみてね。
オマケ:作戦実行の朝
「ジャックおはよう」
「おはよう、監督生とグリム。昨日の歌、良かったぞ」
「そう言ってくれて嬉しいよ」
「あれはなんで歌ってたんだ?」
「ケホ、レオナとこーしょーしたんだゾ」
「レオナ先輩と?」
「うるさくして欲しくなければアズールをやっつけるのを手伝え!って言ってやったんだゾ」
「それで一晩中騒いでたんだ」
「だからグリムが咳き込んでるのか。それで歌ってたんだな」
「そう。ああいう曲ならみんな興味持つかなって」
「でもレオナ先輩と交渉してたんだろ。なんで寮の中で歌い歩いていたんだ?」
「ああ、寮生から不満を出した方が早いと思って。レオナ先輩だけだったら、魔法でどうにかされちゃいそうだったし。あと、曲の影響で興奮して寝れなかった寮生もいたらしいから、それも効いたかもね」
「俺らにも被害があったかもしれないのか……レオナ先輩に感謝しないとな」
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