これはまだジャックが一介の幽霊だった頃のお話。
冥界の神の一柱、ウロボロスと彼に使える死神はとある奇妙なカボチャ頭の幽霊の話を聞く。
その後、ウロボロスの命により現世の森に調査に行った死神が出会ったのは、その陽気な男の子の幽霊だった。
67
さまよいジャック