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誰にでもなく、理由もなく、わたしたちがわたしたちを、自ら許容できる(肯定ではなく、ただ歩みを止めて立ち尽くす、座り込んで泣いたっていい)空間が、あなたにもありますように。
思想がアルゴリズムで守られるように、安らかな時間をどうかお過ごしくださいね。