星海の井戸

※本作品は2024年6月30日JBFにて頒布の同タイトル作品(完売済)の新訳版です。

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2024/11/03 ヒカセンバザール2.0合わせの ベアティヌ先生×光の戦士♀小説です。

弊ベア光♀シリーズ「残星よ、連理を照らせ。」の第1巻。

時系列は新生〜蒼天3.5までです。

※注意※

ヒカセンの種族をヴィエラ、デフォ名を「セレッサ」としています。

無個性主の作品ではないのでそこだけご了承ください。

【装丁】

小説/B6/一段組/150P フルカラーカバー(ホログラムペーパー)付き

おまけでA6折本(8P)漫画を付けたりもできます。

折本の同梱をご希望の場合は、注文後にお問い合わせスレッドにてご連絡ください。

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あらすじ

「私、ここに居ていいんですか……？」

木工師ギルドの長ベアティヌが弟子に迎えたヴィエラ族の少女セレッサには、第七霊災以前の記憶がない。

流れゆく日々の中、木工師として成長した彼女に窮地を救われたベアティヌは、セレッサが抱えた孤独と傷に触れ、いつしか故郷すらも忘れた彼女の寄る辺になりたいと願うようになる。

──英雄の心が折れそうな時、誰がその人を守れるのだろう。

星をめぐる旅路は三都を越えて、千年の戦火に灼かれし山都へ。

ただ独り運命へ挑む背中に向けた小さな問い。ある木工師の決意。

これは運命じゃない二人の、「帰る」ための物語。