2025年3月16日HARU COMIC CITY34 にて頒布を予定しております小説本『二人の在る日々のおはなし。』の本文となります。 1本3000字前後×26話 ざっくり8万字ほどとなります。 逆転裁判3のネタバレを多分に含んでおり、最初から最後まで神乃木荘龍(ゴドー)×綾里千尋です! カッコいい神乃木さんも千尋さんもおりません。また妄想捏造希望願望まぜこぜ。 年代や裁判や起訴の流れ等はこちらの都合のいいように書いております。 私の好みにしか配慮しておりません。ご了承ください。 某お笑い弁護士のゲーム実況で古傷がうずいた結果、何故か話を書き本を作りイベントに出る実績を解除するに至りました。 とても、とてもよかったんですね。悲しいけれど大好きだよカミチヒ。 頒布予定ではありますが、文字の運びが肌に合わなかったら申し訳ないなと思い、イベント前に全文公開をいたします。 よかったら手に取っていただきたいのですが、少しお高め設定になるので強制はしません。 当日は無料の頒布もご用意いたします。是非お立ち寄りくださいませ。(東1ホール ソ43b) 目次 1 密かに波紋を落として。 2 私が育てました。 3 それは熱く脆く小さくとも 4 口に含んだ甘さは毒か薬か。 5 邂逅 6 花吹雪に紛れて消えたそれに名はなく。 7 ひとつずつ、しって。ひとつずつ、ふえて。
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