短編/全年齢
だからその先は誰も知らない
どこまで欠けたなら、その人はその人でなくなるのか?
自分ではない人を透かし見られるのって嫌だよね、って話。
記憶喪失の傭占を書きかけていたので書ききりたかった、の、ですが、どうにもこうにも何年越しに手を付けた話なので前半があんまりうまく繋がらず……力量不足。
オッフェは二人の関係を知らないので、心配しているのは「レオ出に行けば記憶が戻るんじゃないのか」を突っぱねているヨヘを気にしているだけです。勘はいいので気づいているかもしれないけど、二人ともいい奴だから、と詮索はしない男。
そして自分で地雷を踏み抜いてしまう男は浮気をしてしまうのか───!
眠いな そうだねぇ(初出2022年3月12日)
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