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日月悠は推理をしない~インテリアの貴公子と訳アリ刑事の事件目録~(2)
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【Case1-2.消えたあの子】
日月悠の自白により、事件の可能性ありとして捜査を始めた桐野たち。聞き込みをしていく中で、事件前に被害者が500万円の現金を引き落としていたことが判明し、さらに捜査は進んでいく。しかし、容疑者・日月と被害者との関係が明らかにならず、彼がなぜ自白をしたのか気になる桐野は……。
傍若無人なインテリアコーディネーターとマイペースな刑事の凸凹バディが贈る、インテリアミステリー。