避難先Blueskyを準備しました…。 - タキオン☆ライダー

マジで悲しい。Twitterが死んでしまう。

まだ招待制だった頃、好きなアイドルの話をしたくて、友達に頼んで紹介してもらって登録したのが、もう20年くらい前。

その後、芸人になって武生春紀として活動してた時も、告知や交流でとってもお世話になってた。

絵を描き、写真を投稿し、ファンフィクションを書き…。

Twitterは本当に、ヲタクやクリエイターの強い味方だったと思う。

がしかし。

今回【他人が投稿した画像をロングタップで簡単にAI加工できる機能】が実装されたそうです。

Blueskyは昔のTwitterに似たUIではあるけれども、マジでまだ誰もおらんのよ(笑)。

推しの三人称さんは、Blueskyができた直後に登録されてるけど、投稿は2024年で止まってる。新しもの好き達め！(笑)

にじさんじさんに関しては、数人アカウント持ってるっぽい…というレベルで、公式も不在。

Twitterで見てた好きな絵師さんとか、徐々に見つけてフォローしようとは思ってるんだけど、積み上げた人間関係(というほどでもないかもだけど…)を別場所に完全移行するのは、まぁなかなか大変な作業になりそうです。

現時点で予定してるのは、TwitterとBlueskyにはウォーターマーク付き、何なら切り取ってサムネ的に画像投稿して、こちらクロスフォリオに完全版を投稿、リンク貼ろうかな、と思ってます。

ご覧の通り、私なんざ弱小クリエイター、マジで毎回いいね一桁とかの人間だけど、それでも悪意のある人間に創作物を玩具にされるのは、許せない気持ちです。。。

AIで他人の投稿した画像を編集できる？？？

噂ですと、普通に服を脱がしたり、著作権者と騙る為の透かし入れたりできるらしいじゃないですか。

そういう技術が作れたのは分かった。エンジニア君たち、開発頑張ったんだね。すごいねぇ。えらいねぇ。あたまがいいんだねぇ。

…で、その技術実装して、それ誰得なの？

本当に、めっちゃ思う。それ誰得よ？？？笑

「どんなサイトでも精密にコピーできるツール作りました！個人情報入力欄もそっくりです！暗証番号も自然に入力させられます！…あ、でも作ってもアップロードしないでね。個人で楽しんで下さーいw」というのと、一体何が違うんでしょ？

何だか、他国だとAIに対する規制が行政レベルでしっかりしてるという噂を聞くんだけど、今回の機能は他国ではどう捉えられてるんだろう。

というか、そもそも実装されてるのか？規制されてる国では実装されてなさそうじゃない？どうなんだろう。

というわけで、こちら開設して一発目の記事なのに、めちゃくちゃ愚痴でした(笑)。

クリエイターの皆様、踏ん張りましょう。