新作完成🐸

価格：0.13eth

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昔々、空飛ぶだるま屋があったとかなかったとか。夥しい数のだるまの中には自分そっくりの一体が存在し、それを見つけると不思議なことが起こったとか起こらなかったとか。

今回はスケッチブックのサイズが初期の2倍、ペンの太さが0.5→0.3になって描いた初めての屋台です！

個人的なポイントとしてはこのような屋根瓦を描くのが初めてだったのですが、なんとかそれっぽく描けて嬉しかったです✨

あとはいつか描きたいと思っていた沢山品物が並ぶ屋台を描くこともできたかなと！

課題としては建物の素材による汚れ方の違いをまだ細かく分けられていないので、街を歩く時リアルな建物はどう汚れているのかをより注視していきたいと思いました。

他の課題はやはり筆の遅さです、、、間取りがどうなって、どこに柱があって人がどう生活するのかを考えているとなかなか筆が進まないことが多々ありました。クオリティが上がってよりリアルな建築や屋台に寄せていけている！というポジティブな意味もありますが、もっと下絵の鉛筆画の完成速度を上げて沢山の屋台を描いていきたいです、、、！

あとダルマの顔はひとりひとり違うのでお時間あればそんな所も見て頂けると嬉しいです！

余談ですが上の時計台のメーカーは”DARUMA”で、船長の足元にエンジンルームへの扉があります。

さて、そんなこんなであなたそっくりのダルマは見つけられたでしょうか？見つけてしまった貴方には今夜きっと不思議な出来事が、、、フフフ🕺