公開投稿

2025.10.22 20:00

❑ ʙʟᴏɢ┋最近落ち込まなくなった理由を分析してみる



〻 過去と今の違い 〻


こんにちは、米海守哉です。

人によって落ち込む頻度には波がありますよね。

みなさんはどのくらいのペースで気分の落ち込みを感じますか?

前の米海は、ほぼ毎日落ち込んでいました。

やりたいことができない、自分で定めた目標が達成できない、

生産性のない時間を過ごしてしまった…そういったことで常に自分はダメだなぁと落ち込んでいたんです。

自己否定、嫉妬、無気力…。悪夢や体調不良などの悩みもありました。

しかし最近になって「あれ、ずっと調子が良いな」と、ふと気づいたんです。

自分でもどうしてなのかハッキリと自覚できなかったので、今回はその理由を分析してみたいと思います。


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【日記を分析する】


まずは日記を確認してみます。

過去の日記の書き方はすごくカンタンな感じです。長くても3行とか、面倒くさいときや思いつかないときは

単語ひとつってこともありました。

最近は日記の書き方を少し変えたので、内容の比較をしてみます。



2025/05/01┋死ぬほど面倒くさいときほど、死について直感的になれるものだ。

2025/10/01┋・明日やっと動き出せそう! ・この2日がんばれてエライ! ・おいしいフルーツティー飲んだ!



わかりやすく5月初めと10月初めで比較してみました。

前者は頭の中にある言葉を書き残す方法で、

嫌だったこととかモヤモヤしたことをそのまま言葉にしている感じです。

後者は箇条書きを導入し、ネガティブなことをポジティブに変換して書くことで

気分を上げるような書き方をしています。

この『ネガティブを言葉にして書き起こす』のと、

『ポジティブに変えてから書き起こす』ことの違いが考え方を変えてくれたのかなと思いました。


10月の日記でいうと、この2日前から体調を崩していて思ったようにタスクが消化できなかったのを

『明日からもっと頑張れそう』『体調悪いけど少しづつやれたのはエライ!』と言い換えているんです。

5月の書き方なら『体調悪い。全然できなくてダメだ〜、疲れた…』って感じでしょうか。

ダメだ、無理だったと書くと、より自分がそうなっていく気がします。

自分を認めるというか、できたことや嬉しかったことを残していくほうが自分にはあっていたみたいですね。


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【タスクを分析する】


日記を書いているノートにタスクも記録しているので、それもチェックしてみます。



5月にやっていたのは

・習慣トラッカー4つ

 ┗ ウォーキング、水を飲む、作業する、コンセプトアートを描く

・週間目標3つ

 ┗ 未存在アニメ更新、空想する、ガラスの植物を描く


※未存在アニメとは、米海守哉が描いている架空のアニメシーンシリーズのこと。



10月バージョンだと

・週目標2つ

 ┗ 無理をしない(深呼吸する、キャラデザをするの小タスクあり)

 ┗ 素材制作(アイデア出し、ラフ制作、完成、発表の小タスクあり)

・週間タスク8つ

 ┗ ファンコミュニティ更新、インスタ更新、皮膚むしり症記録をつける、ブログアイデア5つ、マンガ線画1ページ、

  アニメーション1カット、2名に感想を伝える、別マンガのネームを描く(個別に小タスクあり)



このように変わっていました。

小タスクを設けることで、ひとつひとつの目標のハードルを下げています。

習慣トラッカー(ハビットトラッカー)をやめたのは、習慣化できないことが可視化されて

テンションが下がるのが大きな理由です。

できない日があって当然なのに、色がついていない日を見ると「あぁ、できなかったな」という感じに…。

飽き性なのもあって、そもそも習慣化というものに向いていなかったんだろうなと思います。


10月の週間タスクというのは、色々調べているうちに出会った『ある言葉』がきっかけで取り入れたものです。

それは「1日を1日として考えるんじゃなくて、1週間を1日、1ヶ月を1日という考え方のほうがあっている人もいる」

というもの。

なるほどなぁと、すごく心が軽くなったのを覚えています。


それを踏まえて具体的に1週間のタスクを決めるようになってからは、

毎日効率的かつ生産的に過ごせているような実感があります。

例として週間タスクを5つ並べてみますね。



・〇〇の勉強を2ページぶんやる

・ファンコミュニティ1本更新する(アイデア、本文、サムネと挿入画像の小タスクあり)

・マンガの線画2ページ終わらせる

・1日3回〇〇する(挨拶だったり、深呼吸だったり)

・10分散歩する



できるだけ具体的な数を決めるのがコツです。はじめは低めに設定するとやる気につながりますよ。

これを1週間のうちにやればいいと思うと、自分の気分や家族のライフスタイルにある程度対応できるからか

すごく意欲的に取り組めるんです。

「今日は調子良くないから、アイデア探しだけ寝ながらやろう」とか、

「明日急に出かけなきゃいけないから、今日のうちに重いタスクやっちゃおう」とか。

このことから習慣化ではなく、選択化のほうが気楽に過ごせることがわかりました。


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【暮らしを分析する】


最近取り入れはじめたものに『作業記録』があります。

ついでなので睡眠時間も一緒に記録しちゃっていますが…何をしたのか記録をつけることで、

自分が積極的にやりたがっていることとか、タスクの消化にどのくらいかかるのかが

パッと見でわかるのがすごく良いです。

作業時間はそうでもないけど、できあがったものはすごく良かったりたくさん作れていたりすると

「この作業好きなのかな」「こういうの向いているのかも」ってわかります。

その気づきを踏まえてタスクを考えると、より生産的に行動できて毎日が楽しくなるんですよね。


睡眠時間も記録しているのは、どのくらいの睡眠が自分にとってベストなのか知るためです。

自分の場合寝る時間帯にもよりますが、だいたい6時間くらいが最も作業効率が良いことがわかりました。

あとは空いている時間(ぼーっとしているであろう時間)がすぐわかるので、

その時間にできるような軽いタスクを考えよう…というように、暮らしに合わせて色々取り入れやすいのも利点です。


作業時間が短くなっていたら、集中できなくなっている=息抜きが必要なので、

丸1日何もしない日を作ったり、好きなものを食べたりして休むようにしています。

そうするとだいたい「あれやりたい!」ってなるので面白いんですよね。

少し天邪鬼なところがあるので、やらなきゃと思うとやりたくない!ってなるのかもしれません。

自分の生活リズムを見える化することで、暮らしを見直すきっかけになっているのだと思います。


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【行動を分析する】


自分自身の行動を振り返ると、いくつか変わったところがありました。



1つ目は『些細なことを丁寧にやる』こと。

例えば日記の字をキレイに書く。

字が汚かったときは生活が荒れていたのですが、丁寧に書くようにしてからは安定したんです。

直結しているわけではないですが、『小さなことに少し丁寧に取り組む』という意識をするようになったのが

良かったんだろうなぁと思います。

あと単純に見返しやすい…。

他にも食事の盛り付けを少しキレイにやってみようとか、掃除をいつもよりちょっと細かくやってみようとか…。

そういう『ちょっと』をゆっくりやることが、自分を落ち着かせる練習になっていたのかもしれません。



2つ目は『チャレンジを恐れなくなった』です。

前までは「これ興味あるけど、続けられるかわからないしなぁ」

「この味気になるけど、美味しくなかったらどうしよう…」と考えてしまい、諦めていました。

ですが最近では、積極的に新しいものを食べたり、やってこなかったジャンルにも挑戦するようにしています。

今書いているブログもそうです。「ファンコミュニティなんて何したらいいかわかんないし…」と

前までは思っていました。

はじめるようになったのは『でもやらなきゃわからない』というカンタンなことを、やっと理解できたからです。

言葉では認識していても、それを行動に移せるかは別ですよね。


続けられるかどうかは、やってみないとわからない。

美味しいかどうかは、食べてみないとわからない。

未来の心配ではなく、今持っている感情を尊重して行動すると自分の知らなかった可能性に気づけます。

例えば米海の場合、絵を描くことだけが自分の取り柄で、それを取ったら何にも残らないと思っていました。

でも挑戦するようになってからは、表現方法にも色々あるよなぁと考えるようになったんです。

ブログを書く、勉強する、動画を作る…どれも怖いことじゃなく、やってみたら案外すぐできるものばかりでした。

絵を描けないときはブログを書こう、動画のために素材を作ろう…というふうに、

自分が存在できる場所をいくつか作ることで前向きになれたのかもしれません。



3つ目は『自分の気持ちを伝えるようにした』です。

これはまだ課題のひとつではあるのですが、良いなと思ったものやすごいなと思った作品への感想を、

制作者さんに伝えるように意識しています。

今までは「変なこと言ってしまわないかな」「話しかけたら迷惑かな」と尻込みしていました。

そんなある日、ある悩み相談が目に入ったんです。

それは『感想が欲しいけど、どうやったらもらえますか?』というもの。

それがきっかけで調べてみると、そういう悩みを持っている人は意外と多いようで…。

「感想をもらって嬉しくない人はいないよな」と思うようになりました。


交流したくない人はコメント欄を閉じていたり、鍵アカウントにしたりと対策をしているので、

感想を伝えるのにあまりビクビクしなくても良いんですよね。

それでもやっぱり、緊張してしまいますが…。

短くてもちゃんと感想を伝えることは大事だなと思います。



最後に『テンプレートを作るようにした』です。

自分の性格によるものが大きいのかもしれませんが、

動画でもイラストでも、ある程度続ける予定のシリーズは見た目を統一したいと思っています。

なんとなく揃っていないと気持ち悪いというか…。

テンプレートがあると変更点が決まっているので、作業しやすいというのもあります。

あとはコピペテンプレートも作りました。

自分の各所IDだったり、URL、タイトルやちょっとした飾り文字なんかをまとめておくと、

考える時間が減るのでオススメです。

いちいち調べてコピーして…だと手間ですしね。実際やっていましたが…。

自分の場合、やることを決めると積極的に動けるようです。


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【さいごに】


落ち込まなくなって困ることもあります。

それは夢を見なくなったことです。

悪夢に悩む日もありましたが、アイデアを得ることもあったので、この辺は一長一短ですね。

またネガティブな感情を創作に昇華する人もいますから、

まったく落ち込まないのも人生的には良くないのかもしれません。


自分に合うアウトプット法を見つけること

これが落ち込まなくなった理由なんじゃないかと思います。


ここまでご覧いただきありがとうございました。

↓よければこちらのブログもチェックしてみてくださいね。


米海守哉