ケウ・ミルキー
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レウ・ミルキーと主人の間に生まれた4つ子のうちの次女。エウ・ミルキーの妹。
母親や他の姉妹と違い、遺伝子欠陥により子供が非常に出来づらい体で生まれてしまったが、その代わり、喉の構造が母親や姉妹とは異なり、人とほぼ変わらないため人間の言葉を通話できる。
性に対して非常に開放的で四六時中、他の人間の男性と乱交しているが、それは獣人としての存在意義である「子孫を残す」事に対してできる限りの事をしなければならない彼女の覚悟の表れでもある。
↓育った
ケウ・ミルキー
年齢0歳半年
身長190cm 体重188kg
B208cm W93cm H140cm
レウと主人の間に初めて生まれた4つ子の中の次女。
親離れできてないが真面目な姉とは違い、性に開放的。しかし本来の性格はお淑やかで上品。温厚で誰とでも仲良くなれる。
「女皇の母体」は受け継いでいない。
獣人としての先天的遺伝子欠陥を抱えており、自身の子の着床率が天文学的確率で低い。
なので子供が望めない。しかし、母親や姉とは違い、喉の構造が人とほぼ変わらないため人の言葉を話せる。人の言葉を理解し、知能も人並み。
老若問わず、様々な男と交わっているが本心ではく、自身が不妊なのを覆すための妊活。
絶望に打つひしがれ、未来が見えなくなった時に、後に生涯の番となる少年(当時10歳)と出逢い、
彼との遺伝子の相性が良く、不妊地獄を抜け出し、ようやく妊娠するようになるが、当分先の話。