お店を守る者
2
29
突如現れた強大なモンスターに対し対策をしてなかった警察は無力だった。
無関係な者達はモンスターの保護を叫び、声だけ大きい者の意見を気にした政府は軍を動かす事に躊躇し被害が広がるのを放置していた。
街の住民達は目の前に迫るモンスターを見て絶望し死を覚悟した・・・
だが、一人の嬢がモンスターの前に立ちふさがったのである。
メイド「お店を壊してばかりのこのわたしを雇ってくれたお店を破壊される訳にはいかない。可哀相だがお前を倒す!」
こうして強大なモンスターと嬢の戦いが始まったのである・・・
過去作ですが、お気に入りの絵です