ヨセフの夢
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『ヨセフの夢』ジョルジュ・ド・ラ・トゥール(1593〜1652)の習作です。
鉛筆だけで描いてみたシリーズの第二弾になります。
鉛筆だけでという括りでありますが、
厳密には、今回、シャーペンや永遠の鉛筆などを使いました。
理由は鉛筆をいちいち研ぐのがめんどくさいからです。
鉛筆だけで描いてみたシリーズに一貫していることや、これからも一貫させてゆくことは、トレースをしないで描くことです。
写真を見ながらの目トレにはなりますが、当たり取りから、バランス感覚で描くこと。
それを自らの第一の学びの課題としています。