原初の一擲 / the first throw
世界の始まりの章です。
一滴の「黒」が、世界に投げ打たれ、原子が動き出し、その振動から色彩が生じ、やがて生命へと至ります。
世界の原初の、原子のお話です。
これも、ここに記事を作るために見返してみたら、3年前にほとんどの作画終わってたみたいで、ちょっとびっくりしてます。。当時では決定しきれなかった、本の最終サイズや、右開きか左開きか等の仕様部分の迷いがあって完成しきらなかったものの、改めて構成し直したところ、うん…2/3は完成…できるな…。残り部分も、意外といけるかもしれん…。。この3年くらいのもがきって無駄じゃなかったんだなぁ…。すごいや…。
…というわけで間に合えば11月に出します。分からんけどとりあえずやれるとこまでやります。
ので今はとりあえず、えーと…1P目だけ載せときます。